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被ってるゴルフクラブ、被ってないゴルフクラブについて

ゴルフ関係のyoutubeを見る時間が増えていて、最近、気になったテーマがありましたので、取り上げてみたいと思います。

目次

「被ってるゴルフクラブ、被ってないゴルフクラブ」

これは、横田真一プロのyotube動画の中で登場した表現でして、どういう意味なのかが良くわからずにいたところ、コメント欄に同様の意見が続出しました。

こちらが「被ってる、被ってない」が出て来る動画です。何度も出て来ますが、調度その表現が出る7:15のところから再生されます。

この動画の中でも、被るという意味について少し説明されています。

被るというのは、ヘッドの製造工程で生じてしまうそうです。鍛造は被らないが、鋳造は型を取って冷ます段階でヘッドのトゥ側がフックフェースの方向に曲がってきてしまう、という意味のように取れます。

被ってないクラブは紹介されるのですが、被ってるクラブは紹介されていないので、どこからどのぐらいどのように曲がっているのかは、分かりませんでした。

被ってるゴルフクラブの実例を紹介

「被ってる」「被ってない」は、恐らくミステリアスという意味で反響があったようで、後日、これだけをテーマにして、横田進一プロが動画をアップされています。

それがこちらの動画です。

動画を視聴した限りでは、ネックのところから曲がってしまっている、という感じに近いのかなと思いました。

フェース向きな感じもしないでもなく、特にパターでの実物映像は、筆者には良く分かりませんでした。

しかし、動画の中で「プロはみんな言う」と言われていますので、分かる人には当たり前のように分かる話のようです。

過去の発言が参考になりそう

横田真一プロの被ってる、被ってないを調べてみると、過去にこのテーマについてゴルフネットワークのレッスン番組の中で取り上げられているようです。

横田プロの考える「本当に大切な良いクラブの条件」とは、「クラブの面(フェース)がシャフトに対してどう付いているか?」ということ。

ウッドでもアイアンでも、構えて面(フェース)が目標方向にスッと向くのが良いクラブ。横田プロは、「本当にこれだけが重要」と強調するように、非常に大切なポイントです。
引用:golfnetwork.co.jp

上記のような内容で放送されたようです。

そうだとすると、フェースとシャフトの関係性のように思えます。

みんなの反応

被ってる被ってないについて、また被ったクラブの影響については、未だにその解釈にいろいろな意見や論争があるようです。

フェイスをスクエアにしてシャフトが飛球線方向にどれぐらい倒れるか⁉︎だと思うのですが
引用:ameblo.jp

横田真一さんの、かぶったクラブはドローが打てない、という理論は理解できません。
引用:hiebukuro.yahoo.co.jp

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