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【楽天モバイル】5G対応の端末は必要か?【ショップ店員に聞いたリアルな話】

楽天モバイルで新規契約、機種変更される方は、5G対応の端末にするべきか否か、迷われている方もいると思います。

筆者も2021年の春に子供のスマホを用意するため、楽天モバイル用の端末を購入し、その際に5G対応の要否に直面しました。

楽天モバイルのショップ店員に相談して、リアルな話が聞けましたので、内容をまとめて詳しく解説します。

※注意点:本記事の内容は2021年春時点のものです。

目次

そもそも5Gは必要・重要なのか?

※5Gについてご存知の方は、この章を読み飛ばしてください。

5Gとは何か?

5Gとは「5th Generation」を略したもので、第5世代移動通信システムのことを表しています。

移動通信システムの規格は、1980年頃のアナログ方式による通信の1Gに始まり、大凡10年毎に2G、3G、4Gと世代が変わっています。

5Gになると「高速大容量」「高信頼・低遅延通信」「多数同時接続」という大きな進化があり、文字が写真に、写真が動画にと通信容量が肥大化する問題を解決し、より快適なネット生活が実現されます。

5G対応していないと困る?

現在、4Gから5Gへの世代切替が進みつつあり、スマホも5G対応しているもの、そうでないものがあります。

そうなると、新たにスマホを購入される場合、5G対応のものを選んだ方が良いのか、まだ必要ないのか、とても迷いますよね。

5世代の普及が進んでいるといっても、世の中全体が急に第5世代だけになるわけではなく、かなりの期間、古い世代も並行運用され、段階的に古いものがなくなっていきます。

例えば、大手のNTTを例にして説明しますと、現時点においても3Gは利用できます。ただし、第5世代は既に2020年3月から商用化がスタートしていますので、第3世代が終わる日が昨年発表され、ニュースにもなりました。

実家の両親は、「ガラケーが使えなくなる」と大騒ぎしていましたが、実際には5年後の2026年3月ですから、随分先だなという印象です。人によっては3~4回、機種交換するぐらいのスパンです。

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、第3世代移動通信方式の「FOMA」および携帯電話からインターネットやメールを利用できるサービス「iモード」を、2026年3月31日(火曜)に終了いたします。
※引用:NTTドコモ

そう考えると、第4世代が終了するのは、2036年頃ではないか?という推測も思い浮かびます。少なくとも10年以上先であることは間違いないでしょう。

外でそんなに激しく通信しない、家のWIFI中心といった方で、今のままの通信速度で十分という場合は、慌てて5Gに乗り換える必要はありません。

それに5Gを今すぐ利用しようとしても、実は、環境が整っていないという大きな問題もあります。

次の章では環境面も含めて、楽天モバイルの5G対応機種の要否について解説します。

楽天モバイルの5G対応は遅い?

まず、5Gのサービスを利用するには、2つの条件が必要となります。

  • 【条件1】自宅周辺や学校・会社など、スマホを頻繁に利用されるエリアが、契約されている通信会社にて5G対応されているか?
  • 【条件2】利用している端末(スマホ)が5G対応か?

そして、根本的な話としては、前の章で説明した通り、現在の通信品質で満足しているという方は、そもそも5Gに慌てて対応する必用はありません。

5G対応の必要があるかと言えば、通信品質を改善したいかどうかになります。改善したい、つまり、5Gを利用したいという方は、ここで【条件1】がとても重要になってきます。

楽天は殆どの方がご存知と思いますが、最近、電波利用免許の交付を総務省から受けた後発の通信会社です。電波網の整備が課題となっていることは、ニュースなどでも見聞きされた方もいると思います。

当然ながら5Gの対応エリアにも影響してきます。

▼NTTドコモの5G対応エリア

出典:https://www.nttdocomo.co.jp/area/servicearea/

▼楽天モバイルの5G対応エリア

出典:https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/

全体がオレンジ色のNTTドコモの方は、ピンクのエリアが5G対応です。

全体がピンク色の楽天モバイルの方は、オレンジとブルーのエリアが5G対応です。

5G対応のエリアはNTTドコモですらまだ限られている上、楽天モバイルは残念ながら進みが遅い状況です。

筆者の実家がある神奈川県横須賀市は、殆ど対応エリアがありませんし、一番の繁華街も未対応です。1年半後の2022年3月末までのサービス拡大エリアを見ても、神奈川県横須賀市は含まれていません。

唯一朗報としては、楽天本社がある二子玉エリアは大きく対応していますので、この辺に住まわれている、会社がある、学校がある方は、サービスを享受できそうです。

5G対応機種の要否について、楽天モバイルの店員に聞いた話

楽天モバイルの5G対応機種の要否について、子供の新機種を購入する際に、楽天モバイルの店員の方に詳しく話を聞きました。

※eSIMについても興味深い話が聞けたので、それはまた別の機会に取り上げます。

「5G対応の機種にした方が良いですか?」と尋ねたところ、

「対応エリアが限られているので、不要です」との答えでした。

その店員の方曰く、「楽天本社のエリアが対応しているが、今後、急速にエリアが拡大するとも思えない」とも言っていました。

▼楽天本社エリアは5G対応している

実際に、5G対応エリアのマップを見てみると、左下の方に大きくブルーとオレンジのエリアがあります。

東京都世田谷区の二子玉川駅エリア、つまり、楽天本社があるエリアです。

たしかに、楽天モバイルに関する記者発表などを本社でする際に、そこで5Gがつながらないと話にならないので優先度は高いのでしょうが、他のエリアの閑散とした様子が目立ちます。

筆者は5G対応機種を購入しなかった

筆者は残念ながら二子玉エリアには居住していませんし、殆ど足を運ぶこともありません。そして、居住しているエリアも対応していません。

ということで、子供の新機種は、5G対応していないものを購入しました。

楽天モバイルで使うスマホを購入される場合、5G対応の要否については、5Gサービスエリアのマップを確認して判断されてみてはいかがでしょうか?

⇒ 楽天モバイル 通信・エリア

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