手首は「返す」or「返さない」問題、遂に決着!?

スイングで手首を「返す」「返さない」問題。

この議論の発端は、下記の動画の中で古閑美保プロが質問に答えるところから始まります。

5:38辺りから始まって、手首を返すか返さないか?タイミングはどうか?の二つの議論が交わされます。

まず一つ目は、湘南乃風 RED RICEが古閑美保プロに訪ねた以下の質問で、ここから熱い議論が始まります。

「手首を返すか、返さないか問題。

(インパクトして)つかまえて返さないとダメだよ、という人もいれば、

絶対返さずにボディーターンで打て、という人もいる。

どちらで試しても、良い球も悪い球も出るので、どうしたら良いか分からない。」

この問いに対して、この日、古閑プロはこのように回答しています。

  • 私は返す。
  • 足から動いて手がついてくるので、インパクトで体は開いている。
  • 返さないとド右なので、右手で返す。
  • バコーンと行く。

そして、次に2つ目の質問です。

手首はどのタイミングで返すか?

この問いに対して、この日、古閑プロはこのように回答しています。

  • インパクトの位置です。
  • 右手はパワー。左手は方向。

ということで、この動画では一旦議論は終わっています。

そしてこの後、一般の方からの反響があったとのことで、別の動画で再び古閑美保プロが持ち帰って考えてきた答えを披露します。

と、その前に、、、

インパクトの瞬間どうなっているか?古閑プロ、渋野プロ、タイガーウッズの3人のケースを見てみましょう。

引用:www.youtube.com/watch?v=9uNcV8CJtI8、www.youtube.com/watch?v=H8gb_3KQ2fg、www.youtube.com/watch?v=Xp_QQ5r9qBg

たしかに古閑プロは体が開いていて、体が進行方向を向いています。一方、渋野プロ、タイガーウッズは粘っていて、片のラインもスクエアに近いです。

そもそも、手首を返す返さない問題というのは、インパクトがどのような位置にあるかで大きく変わってくるでしょうし、ボールの位置、インパクトの際のシャフトのしなりもどりの具合も影響してくるでしょう。

この3人のインパクトの瞬間を見る限り、手首を返す返さない問題は人それぞれ。スイングによって異なると言えるのではないでしょうか?

さて、改めてまして、
この問題に対して改めて古閑プロが出した答えがこちらの動画です。

  • イメージとしては、開き目に当てて、右手で返している。
  • 連続写真で見ると、当たってる時は若干返しかけている。
  • 意識するのは、手元ではなかった。
  • 「手首のローテーションどこで返しますか?」と聞かれたとき、「脇」だと思った。
  • 両脇にヘッドカバーを挟んでスイングの練習をすると良い。
  • 右脇のヘッドカバーを落とさないようにテイクバックすると、勝手に手が下りてくる(スイングの切り返しがブレない)。左脇のヘッドカバーは落としてしまう人は、ローテーションの時に開いてボールが右に行ってしまう。左脇を締めると体が勝手にローテーションしてくれる。
  • そうすると、考えなくて良い。(意識すると)手が邪魔する。

ということだそうです。整理しますと、

「右脇を締めていれば、テイクバックから切り返しが自然に決まり、左脇を締めていれば、手と体がくっついているので、勝手にボディーターンに合わせて返ってくれる」

ということになりますね。

さすが歯切れよく説明上手な古閑プロ。説得力あります。

あと一つ気になるのは、当記事の中盤で紹介した3人のインパクトの瞬間の映像です。スイングは人によって随分と差がありますし、インパクトの際の開き(閉じ)具合も違います。

手首を返すか返さないかは、スイング・ヘッドスピードにより事情が違ってくると思いますので、自分とスイングが同じタイプの人にアドバイスを求めるのが良いように思います。

ミズノ ST200ドライバーが適合リストに掲載!

ミズノゴルフの海外モデルとして発売されているSTシリーズの新作と思われるドライバーは、USGAのドライバー適合リストに掲載されていました。

ニューモデルと思われるミズノ ST200シリーズのドライバーについて、取り上げます。

ミズノ ST200はST190の後継モデルか!?

今回、USGAの適合リストで掲載されたのは、ST200という文字が記された3種類のドライバーヘッドです。

ミズノはST180、ST190とドライバーを発売してきていますので、ST200はその後継モデルと考えられます。

ST200シリーズのドライバーは3種類に!?

ST190シリーズでは、ST190ドライバー、ST190Gドライバーの2種類が発売されています。ST190は後方にウェイトが搭載された深重心モデル、ST190Gドライバーは、スライダー式のウェイト調整機能が搭載されたモデルです。

ST200シリーズでは、ST200、ST200Gに加えて、新たにST200Xが追加されるようです。適合リストに掲載されているモデルは、プロ向けのもので一般市販に至らないものもあるようですが、ST200Xの特徴からして、恐らく市販されるものと思われます。

それでは3つのモデルを見ていきましょう。

ST200ドライバー

ソールの前方には日本モデルのGXドライバーでもお馴染みのウェーブテクノロジーソールが搭載され、後方にはウェイトが搭載され深重心設計となっています。また、シャフトの抜き差しができるようにも見えますので、ロフト角調整機能も搭載されているようです。

ST200Xドライバー

こちらが新たなモデルのST200Xドライバーです。ソール後方のウェイトはST200と同じですが、ヒール寄りにウェイトが1つ追加されているように見えます。

ウェーブテクノロジーソール、ロフト角調整機能が搭載され、ヘッドシェイプも違いが感じられませんので、ST200をヒール重心にしたドロー仕様モデルではないかと思われます。深重心であり、かつ、ヘッドターンしやすいもでるで、スライサー向けと考えて良いでしょう。

ST200Gドライバー

ST200Gドライバーは、ST190Gと同じくソールにスライダー式のウェイト調整機能が搭載されています。ST190Gと異なる点として、レール全体が中央に寄り、やや斜めに敷かれているように見えます。これにより、レールの長さが伸びますので、スピン量の調整幅が増しているように見えます。

以上、ミズノのST200ドライバーと思われるヘッドについて最新情報をまとめました。