ゴルフユーチューバーの横田真一プロと試打ラボしだるTVの石井プロが対談され、横田真一プロが驚いたドライバーについて語られています。
テーラーメイドのクラブがテーマではありましたが、テーラーメイド以外のモデルも含めて名前が挙がった6本のドライバーを紹介します。
※対談の動画はこちらです。
目次
テーラーメイド 初代 M2ドライバー(2016)
テーラーメイドの初代Mシリーズから発売のM2ドライバーです。
Mシリーズの後半のモデルでは、奇数がアスリート向け、偶数がアベレージゴルファー向けとして捉えられていますが、初代・2代目ぐらいまでは、偶数モデルもアスリートライクです。
動画の中でも述べられていますが、初代M2ドライバーからなかなか離れられないプロがいたほど出来が良く、名器とも呼ばれてます。
ちなみに、翌年のM2ドライバーを好む方も多く、未だに使い続けている人も少なくありません。
ブリヂストン PRO230チタンドライバー
ここからは一気に古くなります。ブリヂストンから1993年に発売されたヘッド体積230ccのドライバーです。この時代はこれで大型でした。
その後、1997年にはフェースに8インチのバルジをつけたPRO230チタンエイトドライバーが発売され、こちらも人気がありました。。
ミズノプロ 300Sドライバー
こちらもミズノの名器と呼ばれているミズノプロ 300Sドライバーです。
上記画像で紹介しているものは、ツアースピリットモデルⅢ。
なかなか中古でも探すのが難しいモデルですが、海外の動画で実際に打っているところも紹介されています。
ブリヂストン ツアーステージ X-500ドライバー
こちらもブリヂストンの名器、ツアーステージ X-500ドライバーです。
2000年に発売されたモデルで、打感が良く、285ccのディープフェースで、ツアープロに愛用されたドライバーです。
丸山茂樹プロが世界最小ストロークタイ「58」を記録したときのドライバー。中島常幸プロが新製品に見向きもせず、ずっと愛用していた名器。
*引用:fc2
キャスコ パワートルネード DD-FOURドライバー
KASCOは、四国に本社を構える日本のゴルフメーカー。本間ゴルフと契約する前は、横田真一プロはKASCOと契約していました。
ゴルフボールや高反発のゼウスインパクトでご存知の方もいると思います。
テーラーメイド 初代グローレドライバー
テーラーメイドのアジア市場向けブランドのグローレの初代ドライバーです。
やさしく高弾道で飛ばせ、ボールのつかまりもあり、クラブ重量も軽めに仕上がっていますので、日本人ゴルファーが扱いやすいドライバーです。
テーラーメイド SIM2ドライバー
こちらは最近のモデルであるSIM2シリーズを横田真一プロが試打されて、一番感触が良かったモデルです。
SIM2シリーズは3タイプのモデルがありますが、選ばれたのは最もハードなSIM2ドライバーです。