渋野日向子が2020年の初戦で、まさかの予選落ち!?
国内女子ツアーが新型コロナウィルスの影響で中止・延期されていましたが、遂に2020年6月25日からアースモンダミンカップが開催されました。
注目の渋野日向子は、初日をイーブン、2日目を2オーバーとし、71位タイでまさかの予選落ちという結果になりました。
本人も必至だったようで、恒例のお菓子のもぐもぐタイムはなかったようです。
予選落ちの原因として、ニューパターが指摘される声がある
予選落ちの原因として、パターが新しくなったからという情報が、早速、ゴルフメディアから出ています。
そこで、どのパターに変えたのかと思い調べてみたところ、使用しているモデルは、シグマ2 アンサーパターのままのようです。
何が変わったのか調べて見ると、モデルではなく、長さを変更したそうです。
ニューパターは、今までの33インチから35インチに変更。高い視点で構えることで安定したパッティングを実現した。
引用:alba.co.jp
モデルよりも長さが変わる方が影響が大きいように思います。引用の記事の中でも触れられてますが、フォームというより、姿勢そのものが変わるのは、想像に難しくありません。
しかも、PINGからは火曜日に届いて、水曜日に練習し、木曜日からの実戦にいきなり投入という流れだったそうです。
かなりアグレッシブな変更を思い切ってしてきています。青木コーチの言葉からは、長期的に見ているような印象を受けましたので、直ぐに結果が出なくても、35インチのパターを辛抱強く、続けていくのではないかと思います。