SIM MAXレスキュー USモデルの特徴・違い

テーラーメイドのSIM MAXレスキューのUSモデルについて、詳しく取り上げます。

SIM MAXレスキュー USモデルの概要

Vスチールソールを搭載

SIM MAXレスキューは、かつてのVスチールのソール形状が搭載されています。

芝との設置面積が少なく抑えられ、振り抜けの良さが発揮されます。

低重心設計で、球が上がりやすい

Mシリーズの基本コンセプトであるマルチマテリアル構造は継承されていて、ヘッドの軽量化が図られています。

重心は低く設定されていますので、球が上がりやすくなっています。

アイアンに置き換えて使いたいというゴルファーにとっては、狙った箇所にボールを運びやすくなっています。

スピードポケットを搭載

出典:https://www.taylormadegolf.com/SIM-Max-Rescue/DW-JJI25.html

フェースの直ぐ後ろのソール面には、貫通型のスピードポケットが搭載されています。

フェースの下目で捉えてしまった場合でも、飛距離の低下がおきにくく、ミスになりにくい仕様となっています。

ツイストフェースも搭載されていますので、スピードポケットとの両方の働きにより、オフセンターヒット時のミスが許容されやすくなっています。

SIM MAXレスキュー USモデルのスペック

番手 3 4 5 6 7
ロフト角 19° 22° 25° 28° 31°
ライ角 60° 60.5° 61° 61.5° 62°
長さ 40.75″ 40.25″ 39.75″ 39.25″ 38.75″
バランス D3 D3 D3 D3 D3

SIM MAXレスキュー USモデルの標準シャフト

テーラーメイドUSの公式サイトでは、シャフトはVENTUS BLUEのみ紹介されています。

VENTUS BLUE

フレックス 重さ トルク 弾道 スピン
S 76g 2.8 Mid-High Mid-High
R 66g 3 High Mid-High
A 56g 3.4 High High

SIM MAXレスキューのUSモデルと日本モデルの違い

ヘッドスペックについては、ロフト角、ライ角は同じです。ただし、番手については、日本モデルは3~6番までですが、USモデルは1番手多く7番(31)があります。ロングアイアンの代わりにユーティリティを多用するタイプのゴルファーにとては、19~31°までありますので、クラブセッティングが楽になりそうです。

シャフトの種類については、日本モデルでは標準のカーボンとスチールがありますが、USモデルはカーボンのVENTUS BLUEのみとなっています。シャフト重量にかなりの差がありますので、USと日本モデルで悩まれている方は把握しておきたい点です。

モデル シャフト 種類 シャフト重量
US VENTUS BLUE カーボン 76g(S)
日本 TENSEI BLUE TM60 カーボン 62g(S)
日本 KBS MAX85 JP スチール 100g(S)

また、シャフトの硬さについては、USと日本で基本的に異なっています。またUSモデルの場合は、同じフレックスでも1フレックス硬いと言われています。このあたりを考慮すると、普段より1つ柔らかめを選択すると良いでしょう。

SIM MAXレスキューのUSモデルの購入・価格

価格については、一般的にUSモデルの方が安いケースが多く見受けられます。

SIM MAXレスキューについて、USと日本の公式サイトでの価格を見てみますと、USはカーボンシャフトで$249.99、日本はカーボンシャフトで34,000円、スチールシャフトで31,000円となっています。1ドル110円で計算すると約6,000~7,000円ぐらいの差があります。

USモデルはネットで普通に購入できる

USモデルの購入については、日本の小売りでも取り扱いが増えていますので、ネットで普通に購入することができます。

特にオススメなのが、フェアウェイゴルフUSAさんです。アメリカ国内の各メーカから直接仕入れた正規品(正規ライセンス商品)を取り扱われていますので、安心して購入することができます。

▼フェアウェイゴルフUSAさんのサイト


ゴルフの距離計測器!レーザー式・GPS式のメリット・デメリットを徹底解説!

ゴルフのラウンドで、残り何ヤードかは皆さんいつも気になっているのではないでしょうか?セルフの場合はキャディーさんに教えてもらうこともできませんが、距離計があればそんな悩みも解決します。

最近は、色々なタイプの距離計が出ていますので、距離計のタイプとメリット・デメリットについて、詳しく取り上げます。

ゴルフの距離計はレーザーとGPSに分かれる

ゴルフで距離計というと、基本的に2つのタイプがあります。一つはレーザータイプ、もう一つはGPSタイプです。

距離計の仕組み

レーザー距離計の仕組み

レーザー距離計での計測は、観測地点から目標地点まで、レーザーを照射し、跳ね返ってくるまでの時間を計測することで、距離を割り出します。

GPS距離計の仕組み

GPS距離計は、人工衛星を使って位置情報から距離を算出します。名前から分かる通り車に搭載されているナビゲーションシステム、所謂、カーナビと同じ仕組みです。

レーザー距離計とGPS距離計はどちらが正確か?

レーザー距離計は、現在地から目標地点の2点の距離を測るため、まず、計測対象そのものが正確です。一方、GPS距離計は、予めインプットされているグリーンの位置情報が用いられます。ピンの位置はグリーン上で時々変わりますので、グリーンの位置としては中心位置がインプットされていることが多いようです。そのため、GPS距離計では実際のピンの位置までの距離ではないため、そもそもの測定対象がアバウトになっています。

測定の正確性は、レーザーの方が高く、誤差は、レーザー距離計が1ヤード程度、GPS距離計が3ヤード程度と言われています。

レーザー距離計・GPS距離計のメリット・デメリット

レーザー距離計のメリット・デメリット

レーザー距離計のメリットは、測定の正確さが挙げられます。測定対象をしっかり定めて計測し、誤差が小さいため、距離の測定性能は非常に優れています。

しかし、レーザー距離計にも苦手な分野があります。デメリットは、見えるところまでの距離しか測定できないという点です。起伏があったり、前に林などの障害物があると、目標地点が見えず、距離を測定することができません。

GPS距離計のメリット・デメリット

GPS距離計のメリットは、コースデータがインプットされている点です。バンカーや池の位置を確認することができたり、また、起伏やドッグレッグ等でグリーンが見えないコースでも、位置を確認することができます。

また、形状がスマートフォン型・腕時計型のものがあり、総じてコンパクトですので、持ち運びしやすいという利点もあります。

デメリットは、距離の正確性です。先ほど「GPS距離計の仕組み」のところで触れた通り、例えばグリーンまでの距離は、ピンの位置ではないため、この時点で距離にずれが生じます。

レーザー距離計・GPS距離計、どちらがおすすめか?

それぞれのタイプでメリットとデメリットがありますので、一概にどちらがおすすめかは言い切れません。距離計に求めるもので変わってきます。

正確性を求めるゴルファー

できるだけ正確な距離を知りたいという方には、断然、レーザー距離計です。GPSの方はどうしてもアバウトになってしまいますので、距離の正確さを求める場合は、レーザーを検討しましょう。

使いやすさを求めるゴルファー

距離の測定だけに関して言えば、GPS距離計はボタンやメニューが多い傾向にありますので、レーザー距離計の方がお手軽です。

コースの全容を把握したいゴルファー

コース形状、バンカーや池の大きさ・位置を把握したい方は、GPS距離計がおすすめです。

携帯のしやすさ

持ち運びやすさで言いますと、GPS距離計は腕時計タイプのものもありますので、大きさも重さもコンパクトなためオススメです。

まとめ

ゴルフの距離計について、レーザータイプとGSPタイプについて、特徴とお勧めなゴルファータイプを取り上げました。

ご自分に合った方をチョイスして、ラウンドで活躍させてみてください。

MAVRIK MAXドライバー USモデルの特徴・違い

キャロウェイのMAVRIK MAXドライバーのUSモデルについて、詳しく取り上げます。

MAVRIK MAXドライバー USモデル

ウェイトをソール後方とヒール寄りに搭載

MAVRIKスタンダードモデルはウェイトがソール後方に1つですが、MAVRIK MAXドライバーは、ソール後方に加えて、ヒール寄りに1つ搭載されています。

ヒール側に重量が掛かることでドローバイアスとなりますので、スライスで悩む方は、右への抜けが抑えられ、より真っすぐ前に飛ばすことができます。

シャローで安心感のあるヘッド

MAVRIKスタンダードモデルは、独特なサイクロン形状によりヘッド後方が持ち上がった形状となっていますが、こちらのMAVRIK MAXはヘッド後方が長くて下がった深重心・低重心のヘッド形状となっています。

打点のブレに強く、直進性が高く、球も上がりやすさもあるため、アベレージゴルファーが使いやすいドライバーです。

フラッシュフェースSS20を搭載

出典:www.callawaygolf.com/

キャロウェイのAIデザインによるフラッシュフェースは、前年のEPICFLASHシリーズで初めて搭載されました。MAVRIKシリーズでは更に進化していて、モデル別にフェースが設計されています。

そのため、どのモデルを使っても、フェース面上のより広いエリアで、高初速の弾道が出る最適なフェースが搭載されています。

ジェイルブレイクテクノロジーを搭載

出典:www.callawaygolf.com/

フェース裏でソールとクラウンを支える2本の柱、ジェイルブレイク・テクノロジーは、MAVRIKシリーズにも搭載されています。インパクト時の無駄なたわみを抑えることで、インパクトエネルギーが効率的にボールスピードにアップに使われますので、飛距離がアップします。

MAVRIK MAXドライバーのスペック

  • ロフト角:9、10.5、12°
  • ライ角:59°
  • ヘッド体積:460cc
  • 長さ:45.75インチ

USモデルはロフト角12°のモデルがあり、よりボールを高く上げて飛ばしたい方向けに、幅広いラインナップとなっています。

装着ウェイトは、USモデルでは14gと2gが1つずつで、日本モデルでは10gと2gが1つずつとなっています。

標準シャフト

  • Project X EvenFlow Riptide 50 Graphite
  • Project X EvenFlow Riptide 60 Graphite
  • UST Mamiya Helium Black 4 Graphite

シャフトの種類はUSモデルと日本モデルで全く異なります。

Project X EvenFlow Riptide 50 Graphite

フレックス シャフト重量 トルク 調子
Light 51 mid mid
Regular 51 mid mid
Stiff 51 mid mid

Project X EvenFlow Riptide 60 Graphite

フレックス シャフト重量 トルク 調子
Light 61 mid mid
Regular 61 mid mid
Stiff 61 mid mid
X-Stiff 61 mid mid

UST Mamiya Helium Black 4 Graphite

フレックス シャフト重量 トルク 調子
Light 44 high low-mid
Regular 45 high low-mid

MAVRIK MAXドライバーのUSモデルと日本モデルの違い

ヘッドスペックについては、公式サイトに掲載されているスペックによると、日本モデルはロフト角が9、10.5°の2種類ですが、USモデルの方は3種類で、12°のモデルがあります。

MAVRIK MAXの特徴の一つに球の上がりやすさが挙げられますので、より高くボールをあげたい方にとっては、12°があるUSモデルは選択の幅が広がります。

また、ソールに搭載されたスクリューウェイトは、USモデルでは14g・2gですが、日本モデルは10g・2gとなっています。

シャフトの長さは、日本モデルもUSモデルも45.75インチで同じです。

なお、シャフトの種類については、日本モデルではDiamana 40 for Callaway のみですが、USモデルでは前述で紹介した通り3種類あります。

同じフレックスでもUSモデルは1フレックス硬いと言われていますので、USモデルを購入される場合、このあたりを考慮して普段より1つ柔らかめを選択すると良いでしょう。

MAVRIK MAXドライバーのUSモデルの購入・価格

価格については、一般的にUSモデルの方が安いケースが多く見受けられます。

公式サイトでの掲載価格を見てみますと、USは$499.99、日本は69,300円~となっています。1ドル110円で計算すると20,000円弱の差があります。

USモデルはネットで普通に購入できる

USモデルの購入については、日本の小売りでも取り扱いが増えていますので、ネットで普通に購入することができます。

特にオススメなのが、フェアウェイゴルフUSAさんです。アメリカ国内の各メーカから直接仕入れた正規品(正規ライセンス商品)を取り扱われていますので、安心して購入することができます。

▼フェアウェイゴルフUSAさんのサイト


MAVRIK サブゼロ ドライバー USモデルの特徴・違い

キャロウェイのMAVRIK サブゼロ ドライバーのUSモデルについて、詳しく取り上げます。

MAVRIK サブゼロ ドライバー USモデル

ウェイトをソール前後に2つ搭載

従来モデルと同様、サブゼロタイプはソールの前と後ろに1つずつウェイトを搭載しています。

前側にウェイトがあることで浅重心となり、スピン量が抑えられ、吹けない強い弾道で飛ばすことができます。

スピン量を抑えたい方、吹け上がって飛距離をロスしている方に適した重心設計です。

小ぶりでディープなヘッド

サブゼロタイプはヘッド体積が唯一ルール上限ではなく、450ccのややこぶりとなっています。

形状もフェース厚がありストレッチが短いディープで、操作性を求める方、思い切り叩いた時に左へのミスを気にされる方に好まれる形状です。

新AIフェースのフラッシュフェースSS20を搭載

出典:www.callawaygolf.com/

キャロウェイではITへの投資が増強され、AIによる高度な解析が可能となっています。

MAVRIKに搭載のAIデザインフェースは、モデル別にフェースがデザインされています。フェース面上のより広いエリアで、高初速の弾道が出るよう設計されています。

ジェイルブレイクテクノロジーを搭載

出典:www.callawaygolf.com/

フェースの直ぐ裏には、ソールとクラウンを繋ぎ支えるジェイルブレイク・テクノロジーが搭載されています。無駄なたわみが抑えられ、インパクトエネルギーの無駄な消費が抑えられますので、ボールスピードがアップします。

MAVRIK サブゼロ ドライバーのスペック

  • ロフト角:9、10.5°
  • ライ角:56°
  • ヘッド体積:450cc
  • 長さ:45.75インチ

日本モデルは45.5インチとなっていますので、USモデルの方が0.25インチ長くなっています。

装着ウェイトは、14gと2gが1つずつで、USモデルと日本モデルで同じ重量となっています。

標準シャフト

  • Aldila Rogue White 130 MSI 60 Graphite
  • Aldila Rogue White 130 MSI 70 Graphite
  • Project X EvenFlow Riptide 50 Graphite

シャフトの種類はUSモデルと日本モデルで全く異なります。

Aldila Rogue White 130 MSI 60 Graphite

フレックス シャフト重量 トルク 調子
Regular 63 low-mid high
Stiff 66 low-mid high
X-Stiff 68 low-mid high

Aldila Rogue White 130 MSI 70 Graphite

フレックス シャフト重量 トルク 調子
Regular 69 low-mid mid
Stiff 73 low-mid high
X-Stiff 76 low-mid high

Project X EvenFlow Riptide 50 Graphite

フレックス シャフト重量 トルク 調子
Light 51 mid mid
Regular 51 mid mid
Stiff 51 mid mid

MAVRIK サブゼロ ドライバーのUSモデルと日本モデルの違い

ヘッドのスペックについては、公式サイトに掲載されている値によると、ロフト角・ライ角など、日本モデルとUSモデルで違いがありません。

ただし、シャフトの長さは日本モデルで45.5インチですが、USモデルでは45.75インチとなっていますので、0.25インチ長くなっています。

シャフトの種類については、日本モデルではTour AD SZ-5 Type II、Tour AD XC-6、Speeder 661 EVOLUTION VI、Diamana ZF 60、TENSEI ORANGE CK PRO 60の5種類が掲載されていますが、前述で紹介したUSモデルのシャフトとは異なっています。

同じフレックスでもUSモデルは1フレックス硬いと言われていますので、USモデルを購入される場合、このあたりを考慮して普段より1つ柔らかめを選択すると良いでしょう。

MAVRIK サブゼロ ドライバーのUSモデルの購入・価格

価格については、一般的にUSモデルの方が安いケースが多く見受けられます。

公式サイトでの掲載価格を見てみますと、USは$499.99、日本は77,000円~となっています。1ドル110円で計算すると20,000円以上の差があります。

USモデルはネットで普通に購入できる

USモデルの購入については、日本の小売りでも取り扱いが増えていますので、ネットで普通に購入することができます。

特にオススメなのが、フェアウェイゴルフUSAさんです。アメリカ国内の各メーカから直接仕入れた正規品(正規ライセンス商品)を取り扱われていますので、安心して購入することができます。

▼フェアウェイゴルフUSAさんのサイト


MAVRIKドライバー USモデルの特徴・違い

キャロウェイのMAVRIKドライバーのUSモデルについて、詳しく取り上げます。

MAVRIKドライバー USモデル

エアロデザインのサイクロン形状を採用

出典:www.callawaygolf.com/

MAVRIKドライバーの特徴の一つが、エアロ設計を採用したところにあります。

ヘッド形状がハイバックのユニークな形状となっていて、空気抵抗を削減してヘッドスピードを高めてくれるサイクロン形状となっています。

新AIフェースのフラッシュフェースSS20を搭載

出典:www.callawaygolf.com/

AIデザインのフラッシュフェースは、更に進化し、MAVRIKシリーズではモデル別にフェースがデザインされています。

高初速エリアが拡大し、高いボールスピードで安定して飛ばせるように設計されています。

ジェイルブレイクテクノロジーを搭載

出典:www.callawaygolf.com/

EPICやROGUEに搭載されているヘッドの剛性を高める2本の柱は、MAVRIKシリーズにも搭載されています。無駄な撓みを抑え、ボールスピードをアップしてくれます。

また、カーボンクラウンによる軽量化により、高MOIが実現されています。

MAVRIKドライバーのスペック

  • ロフト角:9、10.5、12°
  • ライ角:58°
  • ヘッド体積:460cc
  • 長さ:45.75インチ

標準シャフト

  • Aldila Rogue White 130 MSI 60 Graphite
  • Aldila Rogue White 130 MSI 70 Graphite
  • Project X EvenFlow Riptide 50 Graphite
  • Project X EvenFlow Riptide 60 Graphite
  • UST Mamiya Helium Black 4 Graphite

Aldila Rogue White 130 MSI 60 Graphite

フレックス シャフト重量 トルク 調子
Regular 63 low-mid high
Stiff 66 low-mid high
X-Stiff 68 low-mid high

Aldila Rogue White 130 MSI 70 Graphite

フレックス シャフト重量 トルク 調子
Regular 69 low-mid mid
Stiff 73 low-mid high
X-Stiff 76 low-mid high

Project X EvenFlow Riptide 50 Graphite

フレックス シャフト重量 トルク 調子
Light 51 mid mid
Regular 51 mid mid
Stiff 51 mid mid

Project X EvenFlow Riptide 60 Graphite

フレックス シャフト重量 トルク 調子
Light 61 mid mid
Regular 61 mid mid
Stiff 61 mid mid
X-Stiff 61 mid mid

UST Mamiya Helium Black 4 Graphite

フレックス シャフト重量 トルク 調子
Light (F2) 44 high low-mid
Regular (F3) 45 high low-mid

MAVRIKドライバーのUSモデルと日本モデルの違い

ヘッドのスペックについては、公式サイトに掲載されている値によると、ロフト角・ライ角など、日本モデルとUSモデルで違いがありません。

シャフトは日本モデルではDiamana 50 for Callawayが標準シャフトですが、前述の通りUSモデルでは異なるシャフトとなっています。同じフレックスでも1フレックス硬いと言われています。このあたりを考慮すると、普段より1つ柔らかめを選択すると良いでしょう。

MAVRIKドライバーのUSモデルの購入・価格

価格については、一般的にUSモデルの方が安いケースが多く見受けられます。

公式サイトでの掲載価格を見てみますと、USは$499.99、日本は69,300円~となっています。1ドル110円で計算すると20,000円弱ぐらいの差があります。

USモデルはネットで普通に購入できる

USモデルの購入については、日本の小売りでも取り扱いが増えていますので、ネットで普通に購入することができます。

特にオススメなのが、フェアウェイゴルフUSAさんです。アメリカ国内の各メーカから直接仕入れた正規品(正規ライセンス商品)を取り扱われていますので、安心して購入することができます。

▼フェアウェイゴルフUSAさんのサイト