【速報動画】大谷翔平 21号ホームラン

大谷翔平 21号ホームランの動画

 

26日のロイヤルズ戦で、3試合ぶりとなる21号ホームランを放ちました。

大谷翔平の21号ホームランへのみんなの反応

大谷らしいセンターフライかなと思わせる角度。 自慢の伸びのある左Pからですから凄いですね。

もっと打たないとジャッジには追いつけないよ

軽く振ってバットの先で詰まり気味だったけどオーバーフェンス フェンウェイパークのホームランを思い出した 去年とは逆に後半戦の爆発期待してます

大谷選手が打つとスタンドに運ぶことが簡単そうに見える。 彼の打ち方のどこがスゴイのか詳しい人は教えてください。

今シーズンは二桁勝利&ホームラン30本以上は達成するね。大谷選手は、やっぱり凄い!

対戦投手の切れのあるストレートに、きっちりと反応した快心の一発!

*大谷の21号ホームランへのみんなの反応は、ヤフーニュースへのコメントからの引用です。

i230アイアンの全容が見えてきた!

PING i230アイアンの実物写真

PINGのi230の映像がSNSに投稿されています。

PATENT情報から発売されることは予測されていましたが、実際の映像を捉えたのは、今回が始めてです。

このモデルが注目される理由の一つが、i210の後継機種である点です。

i210アイアンは、女子プロを中心として、多くのツアープロに使用されていて、非常に評価の高いモデルです。

エラストマーTCPは搭載か!?

 

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i210アイアン、そしてその前のモデルのI200アイアンで共通している点として、フェース裏にエラストマーTCPが搭載されていて、フィーリングを向上させていることが挙げられます。

今回のi230アイアンでも、バックフェースに後から蓋をしたようなパーツが確認できますので、恐らくエラストマーTCPが幅広く搭載されているのではないかと思われます。

トゥにスクリューウェイトを搭載!?

投稿されている映像には、ヘッドのトゥ側が映し出されているものがあります。

i210では無かったものとして、i230ではトゥ側にスクリューウェイトのようなものが搭載されています。

これは、i525アイアンなど最近のPINGのアイアンでは必ず搭載されています。

ネック寄りに重量が集中しやすいアイアンの弱点を補う意味で、高比重金属をトゥ側に埋め込むことで、重心位置の調整や左右慣性モーメントの増大が図られていると思われます。

ハイトゥライクなヘッド形状

 

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ヘッドの全体的な印象は、ソール厚を持たせた独特な形状で、i210の後継と一目で分かります。

ただ、ヘッドの形状に関しては、i210よりもトゥ側の高さが感じられる形状です。

EYE2とまでは行きませんが、ややハイトゥな形状になっています。

これは、面長感を出してやさしい印象を与えている、トゥ寄りの重量を増すといった狙いが考えられます。

まとめ

PINGのi230アイアンについて、SNSで流れている実物映像、そして、そこから分かるi230の特徴について取り上げました。

i210アイアンの発売から、既に4年経過していて、後継が待ちに待たれていました。

恐らく、2022年中には発売されるものと思われますので、秋ごろまでにはメーカーの公式情報も出てくるのではないかと思います。

【大谷のスライダー】ベース1個分・ボール5個分はずれても三振を奪う!驚異の曲がり!

大谷翔平の二刀流での出場試合が、7月13日にヒューストン・アストロズ線で行われました。

ゲームは7対1でエンジェルスの勝利。

大谷翔平の結果は、12奪三で9勝目を挙げ、4打数2安打2打点1四球でした。

この試合で注目したいのが、11個目のスライダーでの三振です。

この日の大谷は、投球の半分がスライダー

この日の大谷翔平は、カウント球、決め球ともに、スライダーを多投しました。

きょうの大谷は変化球投手だった。いや、スライダー投手だね。全105球中51球、全体の約49%投げているんだから。

*引用:yahooニュース

ほぼ半分がスライダーですから、打者も慣れて来そうですが、それでもバットが面白いように空を切りました。

そして、特に注目したいのは、ユリエスキ・グリエルから奪ったこの日11個目の三振です。

ベース1個分外れたスライダーで三振!

こちらは大谷翔平の12Kのダイジェスト動画です。

約1分の動画でして、注目の11個目の三振は、0:46秒から始まります。

打者はユリエスキ・グリエル。外角のスライダーが決まりやすい右打席です。

*出典:twitter

こちらはバットがスクエアになった瞬間です。

ストライクゾーンを描いた枠から大きく外れています。

*出典・参考:twitter

左にもう一つストライクゾーンの枠を描いてみると、これでちょうど外角一杯に決まる位置です。

一般的には、「ク〇ボール」と罵られるぐらい外れていますが、曲がりが鋭く、幅も大きいことを如実に表している三振です。

バットは、ボール五個分も届いていない!

ここまで外にはずれたスライダーで三振となると、

「ベース1個分はずれたボールを打てるのか?」

という疑問も沸いてきます。

*出典・参考:twitter

そこで、先程の映像で、バット先端までボールを並べてみました。

厳密に言えば、これで先端ですから、まだバットには届いていません。

ギリギリ届くとなると、ボールを5個ずらす必要があり、芯で捉えるとなると、6、7個分ということになります。

こんなに大きく外れた空振りは、なかなか見れるものではないですね。

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PRGR Q(キュー) 試打・評価・徹底解説

プロギアから発売のQ(キュー)について取り上げます。

PRGR Q(キュー)は4スペックある

上2番手と下2番手で特徴が異なる

PRGR のQ(キュー)は、4種類のスペックが用意されています。

クラブの種別について、メーカーのプレスリリースでは「オールラウンドギア」と表現されていて、はっきりとした区分けは示されていないようです。

ただ、ゴルフ系ショッピングサイトでは、上2つの番手がフェアウェイウッド、下2つの番手がユーティリティとして扱われています。実際、クラブの特徴面からも、その区分けが相応しいと思います。

4種類のスペックの違い

番手 ロフト角 ヘッド体積 フェース角 ライ角 長さ
Q18 18 164 0 58.5 40.5
Q23 23 162 0 58.5 39.5
Q28 28 96 -2.5 58.5 38.5
Q33 33 98 -2.5 60.5 37.5

Q18、Q23はヘッド体積が大きく、フェース角がスクエアです。

残りのQ28、Q33はヘッド体積がぐっと小さく、フェース角が-2.5°で、しっかりつかまえる形状になっています。

上記のスペックデータでは触れられていない点として、Q28、Q33では、フェースのトップラインがシャフトの中心軸より後ろに下がっていて、所謂、グースが効いた形状になっています。

振り抜けの良いソール形状

出典:https://www.prgr-golf.com/product/utility/18-q.html

Qの特徴として、ソール形状が船底のようにシャープになっています。この形状を取ることによって、傾斜地など、様々なコンディションのライで楽に振り抜きやすくなっています。

Q(キュー)が役立つ9つのケース

独特な形状のQについて、役に立つ9つのケース・理由が上記の動画で解説されています。

Qを使うことのメリットが分かりやすく説明されていますので、検討されている方は、ご覧になることをオススメします。

Q18、Q23について

Q18、Q23は、ロフトが立ったヘッドサイズが大きいモデルで、フェース・クラウンにチタン、ソールにステンレスが用いられています。

低重心設計となっていますので、ボールが上がりやすいのが特徴です。

Q28、Q33について

Q28、Q33は、ロフトが寝ていて、ヘッドサイズが50~60cc小さくなっています。

出典:https://www.prgr-golf.com/product/utility/18-q.html

こちらのクラブはフェースの位置が特徴的です。メーカー公式サイトでは「FPを大きくしていて、ボールが拾いやすくスピンが掛かりやすい」と説明されています。

もう一つ付け加えておきたい点は、フェースのトップラインがかなり後ろに下がっている点です。グースが効いた形状になっていますので、しっかりボールをつかまえやすくなっています。

Q(キュー)フェアウェイ・ユーティリティの試打動画

G410 SFTドライバー USモデルの特徴・違い

PINGのG410 SFTドライバーのUSモデルについて、詳しく取り上げます。

G410 SFTドライバー USモデル

ウェイトはヒール側に固定

G410シリーズドライバーの最大の特徴の一つとして、ウェイト調整機能がありますが、G410 SFTドライバーはドローバイアスモデルのため、予めヒール側ポジションのウェイトが装着されています。

個のウェイトは取り外しができませんので、ウェイト調整を行うことはできません。

なお、G410 PLUSをドロー設定にウェイト調整すると、G410 SFTになるのではないか?と考えられる方もいると思いますが、G410 SFTの方がより強いドローバイアスになっています。そのため、スライス傾向の方は、SFTを使った方が良いと思います。

ただし、PINGのG410シリーズはツアープロも使うシリーズですから、スライサーがドローボールを打てるような強力なドローバイアスではありません。

G410シリーズでは、PLUSドライバーに、ドロー・フェードに切り替えられるウェイト調整機能が搭載されました。そして、この機能はG410 SFTドライバーにも搭載されています。

空力を重要視するPINGにとっては、ヘッドに凹凸を伴う装置を搭載することは悩ましかったと思いますが、時代の流れに沿ったのか、遂に搭載されたという形になっています。

ロフト角の調整機能は0.5°レンジがアップ

G410シリーズのロフト角は、±1.5°まで調整することができるようになりました。従来モデルでは1.0°でしたので、大きくロフト角を変えることができます。

ただし、性能アップした分、従来モデルとの互換性は無くなってしまいましたので、旧シャフトは使えないということになります。

G410 SFTドライバーのスペック

  • ロフト角:10.5°
  • ライ角:58.5°
  • ヘッド体積:455cc
  • 長さ:45.75インチ

標準シャフト

  • PING Alta CB 55 Red
  • PING Tour 65
  • PING Tour 75
  • Project X EvenFlow Black 75
  • Mitsubishi Tensei CK Orange 60
  • PING Alta Distanza

PING Alta CB 55 Red

フレックス 重量 弾道
Soft Regular 56.0g High
Regular 59.0g Mid High
Stiff 63.0g Mid
X-Stiff 66.0g Mid

PING Tour 65

フレックス 重量 弾道
Regular 58.0g Mid
Stiff 62.0g Low Mid
X-Stiff 67.0g Low

PING Tour 75

フレックス 重量 弾道
Regular 68.0g Mid
Stiff 75.0g Low Mid
X-Stiff 80.0g Low

Project X EvenFlow Black 75

フレックス 重量 弾道
5.5 72.0g Low Mid
6 73.0g Low
6.5 78.0g Low

Mitsubishi Tensei CK Orange 60

フレックス 重量 弾道
Regular 61.0g High
Stiff 63.0g Mid High
X-Stiff 65.0g Mid

PING Alta Distanza

フレックス 重量 弾道
Soft Regular 40.0g High

G410 SFTドライバーのUSモデルと日本モデルの違い

ヘッドのスペックについては、ロフト角とそのラインナップはUSモデルと日本モデルで同じです。ライ角はUSモデルの方が1°フラットで58.5°となっています。

ライ角は同じかUSモデルの方がアップライトなことが多い印象がありますが、PINGのG410シリーズについては、日本のモデルの方がアップライトになっています。

シャフトはUSと日本で基本的に異なっています。またUSモデルの場合は、同じフレックスでも1フレックス硬いと言われています。このあたりを考慮すると、普段より1つ柔らかめを選択すると良いでしょう。

G410 SFTドライバーのUSモデルの購入・価格

価格については、一般的にUSモデルの方が安いケースが多く見受けられます。

USモデルの購入については、日本の小売りでも取り扱いが増えていますので、ネットで普通に購入することができます。

特にオススメなのが、フェアウェイゴルフUSAさんです。アメリカ国内の各メーカから直接仕入れた正規品(正規ライセンス商品)を取り扱われていますので、安心して購入することができます。

▼フェアウェイゴルフUSAさんのサイト