【完全解決+画像付き】Amazonが英語になった場合→日本語に表示を戻す方法

Amazonのサイトの表示が、突然、英語になってしまうことがあります。

本記事では、その解決方法を画像付きで解説します。

まわりくどい説明無しで、1分もかからず見終わりますので、お急ぎの方は安心してご覧ください。

アマゾンの表示が英語になる事象

Amazonのサイトが、突然、表示が英語になってしまう事情が、人によって発生しているようです。

筆者自身も発生しまして、実際の画面のスクリーンショットが以下の写真です。

▼英語表記になってしまったAmazonのサイトです。

原因はよく分かりませんが、解決するには、PCやブラウザではなく、アマゾンのアカウントの設定の変更となります。

Amazonの英語表示を日本語表示に戻す方法

表示言語を英語から日本語に戻す方法は、アカウントの設定の変更となります。

とても簡単に行えますので、以下に実際の画面と共に説明します。

① 左上のメニューボタン(三本線)をクリックし、アカウントメニューを開きます。

② アカウントメニューの下の方にある【Help & Setting】で、【English】をクリックします。

③ 言語設定の画面が表示されるので、【日本語】を選択して、下にある【Save Changes】ボタンを押します。

以上の手順で、日本語での表示に戻ります。

【おまけ】英語表示になってしまう原因

ちなみに、英語表示になってしまう原因ですが、色々な方の事象を調べてみますと、プライムを使っている方が、知らぬ間に変わってしまうことが多いようです。

英語の番組を見るとか、字幕の設定とか、そのようなことが関係しているのかもしれませんが、原因は十人十色、はっきりとは分からないようです。

いずれにしても、英語表示になってしまっても、アカウント設定から簡単に戻すことができますので、再発した場合は、慌てずに上述した方法で対応してみてください。

【楽天モバイルの無料通話】事前に知っておくべき2つの注意点

楽天モバイルは、格安スマホを提供するMNVOから、キャリアとして認可を受けMNOとなりました。

そして、菅内閣の下、携帯事業者が相次いで値下げプランを発表する中、楽天モバイルは契約件数を一気に確保すべく、「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」という魅力的なプランを打ち出してきました。

中でも注目されている内容の一つが、「通話無料」です。

「通話無料」は文言だけ見ると夢のようなサービスですが、実際に利用するに当たって注意点が2つありますので、詳しく解説します。

「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」の通話無料について

楽天モバイルは、他社から回線を借りて格安スマホを提供するMVNOとして携帯事業に参入し、その後、総務省から認可を受け4番目のMNOとなりました。

自社回線を所有するとなると、それなりの契約件数が必要となりますので、思い切った魅力的なプラン、「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」を打ち出しています。

この中で、プラン料金が通信料に応じた従量段階性を採用されていて、月に1GBまでであれば無料というのにも驚きですが、通話も無料という仕組みが導入されています。

ただし、この通話無料は、一般的な電話とは異なる部分がありますので、「通話無料」に惹かれている場合、中身を予め把握し、理解しておくことが重要です。

通話無料となるのは、「Rakuten Linkアプリ」を利用した場合のみ

通話無料と言うのは、もちろん電話の受信は今も昔も無料ですから、発信の話となります。

通常、スマホでの電話は、デフォルトでインストールされている通話アプリを使います。そして、楽天モバイルでもデフォルトの通話アプリを使って電話を掛けると、これまでと同様に有料となってしまいます。

発信の通話が無料となるのは、「Rakuten Link」という楽天モバイル専用のアプリをインストールし、そのアプリから電話を掛けた場合に限られます。

アプリからの電話と言っても、LINEやSkypeのような通話とは異なり、電話番号で掛けることができますので、使い方は電話と同じです。

ただし、この「Rakuten Link」を使った通話は、2つほど課題がありますので、詳しく順に説明していきます。

「Rakuten Link」での通話に関する課題、その1:通話品質

「Rakuten Link」は、楽天が提供している無料アプリです。

インストールし、ログインして利用設定を行うと、直ぐに使うことができます。

LINEやスカイプと大きく異なる点として、以下の4つが挙げられます。

  • 相手がRakuten Linkを使っていなくても、電話を掛けられる
  • 電話番号で掛けられる
  • 相手の番号は、他の携帯会社や固定電話でもOK
  • WiFi接続できれば電話を掛けられる

操作している限りでは、普通の電話と何ら違いがありませんし、上記の4点は課題ではなくメリットです。しかもかなり良い内容のメリットです。

では課題はというと、通話の品質にあります。

大凡、推測出来た方もいると思いますが、WiFi環境であれば通話ができるということで、これはつまり通常の電話とは仕組みがことなります。

実際に筆者が掛けてみたところ、LINEやSkypeのように、途中で途切れたり、時差が出ることがあります。

家族のと通話であれば、相手も事情が分かっていますから、通話が不自然だったり、途中、聞こえない部分があっても、理解が得られると思います。

しかし、目上の方やビジネスシーンでの電話だとすると、スムーズな会話が難しいと思いますので、そういった場面での利用は適切ではないと感じました。

通話無料といっても、こういった側面がありますので、特にビジネス利用が主だった方は、スマホの通話が全て無料にできるという訳にはいかないように思います。

「Rakuten Link」での通話に関する課題、その2:電話の受信

もう一つの課題は、電話の受信についてです。

先程の課題その1で触れた通り、Rakuten Linkでの通話は、品質面で課題があります。利用するとなると相手や場面を選んでというのが現実的ではないかと思います。

それならば通話アプリとRakuten Linkアプリを使い分ければ良いと考える方もいると思います。

実際、発信は、Rakuten Linkアプリを立ち上げるか、通話アプリを立ち上げるかで、使い分けが可能です。

課題となるのは、受信の方です。

Rakuten Linkアプリを設定して、ログインしたままにしておくと、受信は全てRakuten Linkで受けることになり、通話アプリで受けることができません。

Rakuten Linkアプリでの通話は、先程の課題その1の通り、品質面に懸念があります。

受信は通話アプリで全て受けた方が良いと思いますが、Rakuten Linkアプリを入れた時の状態では、通話アプリで受信することができません。

ただし、Rakuten Linkアプリをログアウトしておけば、通話アプリで受信が可能ですが、Rakuten Linkアプリを使って無料で電話を掛けようとした場合、改めてログインする必要がありますし、通話後、再びログアウトしておく必要があります。

この操作を電話受信の都度、行うとなると、とても面倒ですので、現実的ではないと思います。

※なお、受信を通話アプリで受けれないという課題は、実は解決方法がありますので、別の記事で取り上げます。

まとめ

楽天モバイルの通話無料について、事前に把握しておきたい点2つを取り上げました。

ちなみに筆者は楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Ⅵプランを契約していまして、通話無料のサービスを使うことができます。

筆者としては、電話番号で掛ける電話が極めて少ないため、Rakuten Linkアプリによる通話はほぼ使っていません。

家族との通話はLINE通話です。

楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Ⅵプランは、通話無料というより、従量段階性の料金プランに魅力を感じた方におすすめしたいです。

 

【完全解決】Rakuten Linkアプリではなく、通話アプリで着信する方法【2種類の解決方法を詳しく解説】

楽天モバイルは、Rakuten Linkというアプリを使うと国内通話が無料になります。

そのため、楽天モバイル利用者は、Rakuten Linkを使用している方がかなり多いと思います。

一方で、Rakuten Linkが入っていると、既存の通話アプリで電話を着信することができず、不便さを感じる人もいるようです。

本記事では、Raktuen Linkアプリで電話を着信せず、通話アプリで着信する方法について解説します。

Rakuten Linkアプリを使うと、国内通話が無料になる

Rakuten Linkアプリを使って電話を掛けると、国内通話が無料になります。

無料通話というと、Lineやスカイプなどをイメージされる方もいると思いますが、Rakuten Linkはそれらとは異なります。

大きな違いは、電話番号で掛けることができ、相手がRakuten Linkアプリを使っている必要もない点です。

Lineやスカイプなどの場合、自分も相手も同じアプリやソフトを使っている必要があるため、Rakuten Linkは自分さえ使っていればOKです。

Rakuten Linkを使いたくないと思った場面

国内通話無料を実現するRakuten Linkは、とても素晴らしいサービスですが、不便だったり、使用を控えたいと感じる点が2つあります。

① 音声品質の問題

正確に言うと、Rakuten Linkは国内通話が無料で、固定電話や携帯電話に掛けれますので、とてもすばらしいサービスです。

特に、高齢の方でLineを使えなかったり、固定電話でないと連絡が取れないという方もいますので、そういった場合、Rakuten Linkで電話番号から無料で掛けられるのは、とても便利です。

ただし、通常の電話とは仕組みが違いますので、音声の遅れ・途切れが出ることが有ります。そのため、ビジネスなどの重要な電話では使いづらいと感じました。

もちろん、家族間や友達など、近しい人との間であれば、少々、音声が乱れても問題ない場合も多く、使いたい場面もありますので、相手や電話の要件によっては、Rakuten Linkでの通話は避けたい場面がありあす。

② 着信がRakuten Linkになってしまう

Rakuten Linkをスマホに入れ、認証などを済ませておくと、デフォルトの状態では着信がRakuten Linkに掛かってきてしまいます。100%かは分かりませんが、筆者のスマホで数日着信を受けた限りでは100%でした。

電話を受ける方としては、通話料が発生しませんので、より音声品質がしっかりしている既存の通話アプリで出たいのですが、Rakuten Linkからしか出ることが出来なくなります。

着信を通話アプリで出る方法

着信をRakuten Linkではなく、通話アプリで出れるようにする方法について、2つ紹介します。

方法1:Rakuten Linkを一切使わない方は、ログアウトすれば良い

Rakuten Linkのアプリは、使える状態の場合、楽天アカウントでログインしている状態になっています。

これをログアウトしておくと、Rakuten Linkが使用できない状態になります。

着信も、Rakuten Linkではなく、スマホの通話アプリで普通に受けることができます。

ただし、Rakuten Linkを使いたい場合、ログインする必要があり、使い終われば、再び忘れずにログアウトしておく必要があります。

高齢の親の固定電話か携帯電話に掛ける時は、Rakuten Linkで掛けて無料通話にしたいため、毎回、ログイン・ログアウトは、正直、不便です。

方法2:Rakuten Linkで掛けることがある方は、アプリ設定を変更する

筆者の場合、着信はスマホの通話アプリで100%受けて、発信は自分の裁量で決めたいと思っています。

この優柔不断でどっちつかずな要件ではありますが、簡単に実現することができます。

方法は、Rakuten Linkアプリを自動で起動させない設定にします。

Rakuten Linkアプリがスマホのバックグラウンドで起動していると、電話の着信をRakuten Linkで受けてしまいますので、スマホで停止させておく必要があります。

そのためには、【設定】>【アプリ】>【アプリ起動】のメニューに入って、Rakuten Linkの「自動的に管理」をOFFにします。

※スマホ機種により、メニュー構成・文言は異なります。

これで着信は通話アプリとなります。そして、発信については、通話アプリから行いたければ、通話アプリを開いて電話を掛け、Rakuten Linkを使って無料で掛けたい場合は、Rakuten Linkアプリを開いて電話を掛けます。

1つだけ注意点としては、通話の際などにRakuten Linkアプリを立ち上げた場合、そのままアプリを終了せず立ち上げたままにしておくと、電話が掛かってきたときにRakuten Linkアプリの方で着信してしまいます。

都度、Rakuten Linkは終了しておきましょう。

まとめ

楽天モバイルのスマホを使ってみて、Rakuten Linkアプリを使いたくないと思った場面2つ、そして、Raktuen Linkアプリで着信しないようにする方法について取り上げました。

方法については、後者の方法2の方が筆者としてはおすすめですが、Rakuten Linkは一切使わないという方は方法1でも良いと思います。

固定電話や携帯電話へ国内通話無料で掛けられるRakuten Linkは、とても素晴らしいサービスです。できれば方法2の方で、着信のみ通話アプリ、発信は自分で選べる形にしておくことが最も良い方だと思います。

【原因判明+完全解決】「この楽天IDを移行に使うことはできません」が出て楽天モバイルのプラン変更ができない件

 

【原因判明+完全解決】「この楽天IDを移行に使うことはできません」が出て楽天モバイルのプラン変更ができない件

楽天モバイルの料金プランの変更の際に、「この楽天IDを移行に使うことはできません」と言うエラーが出て手続きが完了しない件が少なからず発生しています。

このエラーが出る原因、そして、解決方法について解説します。

楽天モバイルの料金プランの変更について

楽天モバイルは、当初、格安SIMのMVNOでしたが、総務省から電波利用免許の交付を受け、NTT、KDDI、Soft Bankに次いで、第4のキャリアとなりました。

楽天モバイルとしては、電波網を整備するからには、それなりのユーザーが必要になるため、思い切った格安プランとして、「Rakuten UN-LIMIT V」や「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」を打ち出しています。

こうなると、MVNOの時に楽天モバイルを利用していた方は、新たなキャリアの下でのプランに移行したいという方が当然出て来ますし、楽天モバイルとしても勧誘しています。

上述のMVNOのプランからキャリアへのプランは、楽天モバイルのWEBサイトにあるメンバーズステーションから行えるのですが、この時、「この楽天IDを移行に使うことはできません」というエラーが出るケースが発生しています。

「この楽天IDを移行に使うことはできません」が出る理由

筆者自身、楽天モバイルのMVNOの時の「通話SIM」の「組み合わせプラン」を利用していました。

⇒楽天モバイルトップ > 料金 > 組み合わせプラン

3.1GBまで高速通信が使えて、1,600円という内容ですから、以前のキャリアの基本プランと比べると1/3ぐらいで相当に格安です。

しかし、NTTドコモのahamoなど、菅内閣の圧力の中、キャリア3社が格安プランを打ち出したことで、楽天モバイルも「Rakuten UN-LIMIT V」の次のプランとして「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」を打ち出しました。

これまでの2,980円という金額が、通信料によって0円から段階性になるという興味をそそられるプランです。(実は、良いことばかりではなく、注意点もあるのですが、それはまた別の記事で解説します。)

筆者も「組み合わせプラン」から「Rakuten UN-LIMIT」への移行をしようと、楽天モバイルのWEBサイトにあるメンバーズステーションから試みたところ、ブログの題にも掲載しているあのメッセージ、「この楽天IDを移行に使うことはできません」が出ました。

このメッセージが出る原因・理由は簡単でして、楽天市場と楽天モバイルに登録されている自分自身の登録情報に差異があるためです。

例えば、以下のようなケースが有ります。

  • 結婚していて苗字が変わったため、楽天市場の方だけ旧姓だった。
  • 楽天市場の方は、生年月日は適当に入れていた。

筆者の場合、楽天市場のアカウントはかなり昔に作成していまして、その当時、生年月日を実際のもので入力するのは個人情報管理の面で危ういという空気があり、深く考えず適当に入力していました。

そして、適当に入力していたことさえ、忘れていました。

そのため、WEBからプラン変更の手続きを行ったところ、会員情報が一致しないため、「この楽天IDを移行に使うことはできません」というエラーが出て、手続きが何度やっても完了しませんでした。

解決方法は、自分の名前・生年月日を正しい内容に修正すること

解決方法について、WEBで事例を調べてみますと、楽天側のシステムのエラーだと書かれているケースがあります。

また、解決方法として、新たに楽天市場のアカウントをもう一つ作成したという内容もありました。

しかし、本質的には自分に関する登録情報の不一致ですので、登録内容を正しく修正することが第一です。

私の場合は、生年月日が異なっていまして、手続きとしては2つのことが必要となりました。

私が行った内容について、説明します。

名前・生年月日の修正

名前については、楽天市場の会員メニューから変更することができます。何らかの理由で苗字や名前が変わった場合、会員メニューから変更しましょう。

→会員情報管理 トップ > 基本情報の確認

生年月日については少し厄介で、WEB上から自分で変更することはできません。ただ、これから説明する手順に従えば、数時間で変更することができます。

→楽天市場 お客様サポートセンター

上記のリンクから楽天市場のヘルプのチャットに入って、生年月日を修正したい旨を伝えます。

担当の方の質問に答え、メールアドレスをお伝えすると、メールのやりとりで生年月日を変更することができます。

なお、生年月日の変更は一度だけという制限があります。事情からしても二度・三度と変更するのはありえませんので、この制限があるのは、ごもっともです。

楽天モバイルに連絡し、移行途中の情報を修正してもらう

自分の情報が正しく修正されると、万事解決したかのような気分になりますが、実際はそうではなく、もうひと手間必要です。

と言うのも、プラン変更手続きは、途中まで進んでしまっているからです。

既に、誤った個人情報がプラン変更の申請情報として伝達されているため、楽天市場の会員情報を変更しても、手続き途中の情報が修正されていません。

そこで、楽天モバイルの「RAKUTEN UN-LIMIT対応の問い合わせ」の番号「0800-600-0700」に連絡し、事情を伝えます。

筆者の場合は、誤って登録されていた生年月日もお伝えし、事情もお伝えしたところ、対応方法を内部で協議・確認が必要だったのか、対応を確認するとのことで、一度、電話を切って待つよう指示されました。

しばらくしてから、楽天モバイルより電話があり、楽天モバイルへの申請内容の方も修正した旨、連絡がありました。

そのため、電話で話しながら、プラン変更の手続きのボタンを押し、手続きの完了まで進むことができました。

その他の考えられるケース

筆者の場合は、楽天市場側の会員情報に誤りがありましたが、楽天モバイル側に登録した内容に誤りがある、情報が古いままという方もいると思います。

その場合は、当然、楽天モバイルの方に登録されている情報を正しく修正することで、対応できるのではないかと思います。

いずれにしても、「この楽天IDを移行に使うことはできません」というエラーが出る理由・原因は、ご本人情報の不一致です。

楽天市場、楽天モバイルのいずれか、または、両方の登録内容を確認し、誤りを修正して対応しましょう。

【楽天モバイルの無料通話】事前に知っておくべき2つの注意点

【完全解決】Rakuten Linkアプリではなく、通話アプリで着信する方法【2種類の解決方法を詳しく解説】

 

ウィルスメール「おはようございます 添付ファイルのご確認、宜しくお願いいたします。ZIPファイル解凍用パスワード:xxx」を受信した時の対処方法をまとめました

取引先の会社からウィルスメールが送られてきました。

対処方法を調べましたので、今後、同様なケースに遭遇した方のために、感染有無の確認、駆除の方法についてまとめました。

記録として残しておきますので、参考になれば幸いです。
(更新:2020年11月21日)

送られてきたメールの内容

下記が実際に送られてきたウィルスが添付されているメールです。

本来はメール全文をそのまま紹介したいところですが、ウィルス感染してメールを送信してしまった方の情報が分かってしまいますので、一部、黒塗りしています。

▼実際に受け取ったメールのキャプチャーです。

メール本文には、

「おはようございます 添付ファイルのご確認、宜しくお願いいたします。」

と記載があり、

「ZIPファイル解凍用パスワード」

の案内もありました。

実際にZIPファイルが添付されていまして、ことさらややこしいのがファイル名が送信された方の会社名となっている点です。

まず、このファイルを解凍すると、WORDのファイルが入っています。

そして、WORDファイルを開くと、マクロが起動してウィルスに感染するという仕組みです。

ウィルスの種類

ウィルスを受信してしまった私のPCは、windows10です。WINDOWSセキュリティーというマイクロソフトのアンチウィルスソフトが入っていて、このソフトがウィルスを検知してブロックしてくれていました。

WINDOWSセキュリティーは無料のため、性能を不安視する意見がネット上などで見受けられますが、今回の件に関してはしっかり動作していました。

ただし、ブロックした時にメッセージが何も表示されなかったため、ユーザーとしてはウィルスが検知されたこともブロックされたことも、知ることができませんでした。
(通知設定を全てONにしていますが、何も通知が無かった点は謎が残ります。)

▼こちらが実際のブロック履歴の情報です。日付、ディレクトリ構造は黒塗りとしています。

ウィルス名(トレンドマイクロではマルウェアと紹介)は、「Trojan:Script/Oneeva.A!m」です。

上記の画面の詳細情報をクリックすると、マイクロソフトの下記のページに飛びます。ただ、英語でやや分かり辛いです。
≫ Trojan:Script/Oneeva.A!ml threat description – Microsoft Security Intelligence

トレンドマイクロのページでは、日本語で紹介されています。
≫ Backdoor.Linux.BASHLITE.WL – 脅威データベース

なお、同様のメールで送られてくるウィルスが全て同じかどうかは断言できず、異なるウィルスが送られてくる可能性もあります。ウィルスの種類については、念のため、一例として捉えてもらった方が良いかもしれません。

同様の事象は発生しているが、発生元による案内は不親切

普段、仕事がら数十件のメールアドレスを扱っているため、迷惑メール、ウィルスメールには慣れていて、まず引っ掛かることはないのですが、今回は種々の要因が重なって開いてしまいました。

そして、開いた後に、送信者の方からウィルスを送ってしまった旨を連絡頂いたため、コンピューターウィルスへの感染の可能性が判明し、現状把握と必要な作業の調査を進めました。

調べてみると、同様の事象は数年前から発生していて、企業やショップが一般の方に送信したしまったケースがありました。

ウィルス添付メールを配信してしまった旨を説明されているページや文書がありましたので、「有難い!助かった!」と思ったのですが、その内容があまりにも不十分で無責任なものでした。

書いてある内容は、

「当方から送ったメールは開かず削除してください」

というものです。

これは、受け取った人たちがメールを100%開いていないことを前提とした案内です。つまり、開いてしまった人に対して、どんなウィルスを受け取っていて、どのような対処をすれば良いかが全く説明されていないものでした。

メールを開いていない人もいるでしょうけれど、当然、私のように開いてしまった人がいる可能性は十分あるわけです。そして、開いてしまった人こそ、被害を防ぎ、更なる拡散を防ぐために、適切な対処が必要となるわけです。

このように過去の事例があるにも関わらず、重要な情報が掲載されていませんでしたので、私個人で以下を調べる必要があり、仕事を中断して自力で進めました。

  • ファイルを開いたことで、ウィルス感染があったのかどうか?
  • ウィルス感染していた場合、どのように駆除するのか?

結論から言いますと、アンチウィルスソフトがしっかりブロックしてくれていました。そして、念のためアンチウィルスソフトによりPC内をフルスキャンし、更に念のため、別のアンチウィルスソフトでもフルスキャンを行いました。

そのため、ウィルス感染はなく、ウィルスもウィルスを運んできたメール・ファイルも削除し、クリーンな状態となりました。

ウィルスに感染してしまった可能性がある場合の対処方法

ウィルスに感染してしまった、または、その可能性があるという方は、ウィルスの有無をチェックして、あれば駆除することとなります。

PCにアンチウィルスが入っているか否かで対応が変わりますので、分けて説明します。

PCにアンチウィルスが入っている方

アンチウィルスソフトが入っている方は、まず、ウィルスをブロックしているかどうか、アンチウィルスソフトの動作履歴を確認しましょう。

ウィルスが検知されてブロックされていれば、ウィルス感染はありません。念のため、アンチウィルスの定義ファイルを最新化した後、PCのフルスキャンを実行しておくと更に安心です。

もし、ウィルスを検知した履歴が無い場合は、ウィルス感染の可能性があります。アンチウィルスの定義ファイルを最新化し、ウィルスの検出と駆除を行ってください。

ウィルスの検出が無かった場合、感染が無かったこととなりますが、念のため、この後で紹介する無料のオンラインスキャンツールを使って、二次チェックを行っておくことをオススメします。医療のセカンドオピニオンと同じ意味合いです。その場合、PCに入れているアンチウィルスソフトとは別の会社のもので検査してみてください。

PCにアンチウィルスが入っていない方

PCにアンチウィルスが入っていない方は、基本的にアンチウィルスソフトを導入することをおすすめしますが、まずはウィルス感染有無の検査と駆除が優先されます。

以降に紹介する無料のオンライスキャンを利用して、ウィルス感染有無の検査と駆除を行いましょう。

ウィルス感染有無の検査と駆除が終了した後は、再び同様の事態が発生する場合に備え、アンチウィルスソフトを導入することをおすすめします。

アンチウィルスソフトの紹介

アンチウィルスは、PCにインストールして常時PCを保護してくれるアンチウィルスソフトと、一時的にウィルス感染有無をチェックする無料オンラインスキャンがあります。

基本的には、常時PCを保護してくれるアンチウィルスソフトをPCに入れて、常に動作させておくことが重要です。

一方、無料オンラインスキャンは、ウィルスの感染有無をチェックしてくれますが、PCを常時保護してくれるものではありません。あくまで、感染が疑われた際のチェックでしかありません。

アンチウィルスソフト

アンチウィルスソフトは、ノートンかウィルスバスターのどちらかを入れておけば間違いないでしょう。

どちらも非常に優れたアンチウィルスソフトです。

ウィルスバスター

パソコンやスマートフォン、タブレットに好きな組み合わせで、3台までインストールできます。個人的な好みとしては、価格面や使いやすさから、ウィルスバスターをオススメします。

≫ ウィルスバスター

ノートン

世界で一番売れているアンチウィルスです。ノートン360は1台、3台、5台とあり、ご自分の端末保有数に合わせてプランを選べます。

≫ ノートン

無料オンラインスキャン

無料のオンラインスキャンは、基本的にウィルスの検出のみのものが多く、駆除まで対応しているものは限られます。

ここでは3種類の無料オンラインスキャンを紹介しますが、駆除まで行いたい方は最初のマイクロソフトのものを利用しましょう。

検出のみであれば、アンチウィルス専門会社のものが安心感がより高まりますので、トレンドマイクロかノートンをオススメします。

Microsoft Sefety Scanner

Microsoft Safety Scanner は、名前の通りマイクロソフトが提供するオンラインスキャンツールです。WindowsのPCからマルウェアを検出して削除まで行ってくれます。

利用方法は、Microsoft Safety Scannerのサイトからツールをダウンロードして実行します。

トレンドマイクロ オンラインスキャン

トレンドマイクロ オンラインスキャンは、PC内のウィルスを検出してくれる無料ツールです。

利用方法は、トレンドマイクロ オンラインスキャンのサイトからツールをダウンロードして実行します。

ノートンセキュリティスキャン

ノートン セキュリティスキャンは、PC内のウィルスを検出してくれる無料ツールです。

利用方法は、ノートン セキュリティスキャンのサイトからツールをダウンロードして実行します。

まとめ

「Trojan:Script/Oneeva.A!m」ウィルスについて、ウィルスの種類、感染経路、そして、感染有無のチェックと駆除について取り上げました。

ウィルス感染の疑いがある場合は、一早く感染有無をチェックし、必要に応じて駆除が必要となります。

アンチウィルスが無い場合は無料のオンラインツールが有用ですので、上記で紹介したものを参考にしてみてください。