タイトリストから発売のTS1ドライバーについて、先日、モデルの特徴をまとめました。
目次
TS1ドライバーの試打・解説–みんなのゴルフダイジェスト
こちらは前回の投稿でも紹介した動画です。モデルの趣旨に合わせて、ヘッドスピードを遅めにして試打しています。
- 打感がとても柔らかい。柔らかさが手元に残る。
- 芯を外しても、飛距離が落ちず、直進性が非常に高い。
- 投影面積が大きく、ドローが打ちやすい。ヘッドが戻ってきてくれる。
- ボールのつかまりがよく、中弾道。
- スライサーのように打っても、スライス回転が殆ど掛からない。
- ディアマナ以外に、エアスピーダーも選べるので、ヘッドスピードが遅い人も使える。
TS1ドライバーの試打・解説、その1–3upClub
- 全部ヒールに当たったが、球は全く捩じれず飛んで行く。
- 球の弾き方と捩じれなさが、ここ数年打った中で一番良い。
- 右にミスしたはずの球が、全部つかまってくれる。
- クラブ重量は軽量化を進めて275g。
- ヘッドスピードは42m/sぐらいまでのゴルファー向け。
- ソールのウェイトは変えられるらしい。標準が9gで、上は+6g、下はー4g。
- クラブ重量が軽いのに、スピン量が増えない。
TS1ドライバーの試打・解説、その2–3upClub
- これまでのタイトリストのモデルの中で一番ドローバイアスな設計で、つかまりが良い。
- TS2と比べて、球は上がりやすく、つかまりが良い。スピンはちょっと(200ぐらい)上がる。
- ディアマナ50は先中で、結構、返ってくる。つかまりが良いモデルなので、つかまるシャフトなんだろうけど。。。
- TS2ユーザーとしては、ヘッドはTS1の方が良いので、ロフトを立てて9.5°で、シャフトを固めのものにして使いたい。
以上、予想外に発売されたTS1ドライバーについて、試打の情報が早速出てきましたので、まとめてみました。
注目のTS1ドライバーは、2019年7月5日に発売が予定されています。
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