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SM8 ウェッジの最新情報!スペック・発売日・発売価格

タイトリストから発売のボーケイSM8ウェッジについて、最新情報・発売日などを取り上げます。

目次

SM8ウェッジの特徴

タイトリストのマスタークラフトマン、ボブ・ボーケイ氏が生み出したVOKEYウェッジは、ツアープロを始め多くのゴルファーに人気のウェッジです。

今作のSM8について、特徴を見ていきましょう。

仕上げは3種類

前作同様、仕上げは、「ツアークローム」、「ブラッシュドスチール」、「ジェットブラック」の3種類となっています。

  • ツアークローム
    スタンダードなフィニッシュで、耐久性、防錆性に優れています。色合いでアイアンからのつながりを求める方は、こちらのニッケルクロームメッキ仕上げがおすすめです。
  • ブラッシュドスチール
    ツアークロームと同様に、耐久性、防錆性に優れたメッキ仕様ですが、ヘッドの着色により反射が抑えられています。ボールとヘッドの視認性が高くなっているのが特徴です。
  • ジェットブラック
    メッキ処理が行われていないため、RAWフィニッシュ同様のボディとなっています。なお、表面の防錆性を高めるため、窒化処理(QPQ)されている。

重心が浅くなり、インパクトが安定

出典:https://www.titleist.co.jp/golf-clubs/wedges/sm8/

前作と同様にロフト毎の最適重心設計が採用されています。そして、今作のSM8で新しくなった点は、重心の高さを変えずに、重心深度を浅くしているところです。

従来モデルではフェースがインパクトの際に思っていたところに戻りにくくなっていましたが、トゥとホーゼルに重量配分することで、重視距離を短くし、スクエアにインパクトしやすくなっています。

▼重量配分について、こちらの動画で詳しく解説されています。

グラインドは前作と同じく6種類

ボーケイウェッジの特徴の1つが豊富なソール形状です。

グラインドの種類は前作と同じく6種類あり、ロフト毎に最適なラインナップが揃えられています。

ロフト毎に異なる溝設計

フェース面上の溝構造は、ロフト毎にグルーブ幅が異なっています。

そして、溝と溝の間にも精密加工されたパラレルミーリングが採用されています。

SM8 ウェッジのスペック

モデル 46F10 48F10 50F08 50F12 52F08 52F12 54S10 54D12 54F14
ロフト角 46 48 50 52 54
ライ角 64
バウンス角 10 10 8 12 8 12 10 12 14
グラインド F F F F F F S D F
モデル 56M8 56S10 56D12 56F14 58M08 58S10 58D12 58K14
ロフト角 56 58
ライ角 64
バウンス角 8 10 12 14 8 10 12 14
グラインド M S D F M S D K
モデル 60L04 60M08 60S10 60D12 60K14 62M8
ロフト角 60 62
ライ角 64
バウンス角 4 8 10 12 14 8
グラインド L M S D K M

SM8 ウェッジのシャフト

公式ページで掲載されているシャフトは3種類です。

  • ダイナミックゴールド (S200)
  • NSプロ950GH neo (S)
  • NSプロ MODUS3 ツアー105 (S)

SM8 ウェッジの発売日・発売価格

SM8 ウェッジの発売日は、2020年3月6日です。発売価格は、24,000円です。

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