野球を知らない人でも知っている、そして、アメリカでは一番有名な日本人とも言われていたイチロー。
野球での日米での活躍は伝説的ですが、野球以外の面でも影響力が大きいだけに、凄すぎる伝説があります。
本記事では、スーパースターであるイチローの野球以外の伝説についてまとめました。
イチローのひとことで、NTTのアンテナが島に立った
イチロー選手がオリックスに所属していた時、キャンプが宮古島で行われていました。
当時、宮古島では携帯電話が通じなかったため、イチロー選手が「宮古島って携帯が通じないんですね。」と一言述べたそうです。
すると、NTTが宮古島にアンテナを立てて、携帯電話が通じるようになったそうです。
これはオリックスでチームメイトのパンチ佐藤さんが語られていますので、いわば目撃証言とも言えるでしょう。
イチローの一言で島にコンビニが出来た
先程の宮古島に関連する伝説がもう一つあります。
宮古島にはキャンプをしていた当時、コンビニがなかったそうです。
そして、先程の携帯電話と同じく、イチロー選手が「宮古島ってコンビニ無いんですね。」と言うと、ファミリーマートが出来たそうです。
大手コンビニチェーンの島へ進出させてしまうとは、何ともスケールが大きな話です。
役者としての才能もある
出典:amazon.co.jp
野球選手は、引退してから色々なことを始められるケースが良くあります。
しかし、イチロー選手はバリバリの現役選手でありながら、三谷幸喜のドラマ、田村正和さん主演の「古畑任三郎」に出演されています。
しかも、ちょい役ではなく、いわば準主役とも言える敵役としてです。
放送されたのは2006年1月4日、タイトルは「フェアな殺人者」です。素人とはとても思えない演技力に驚かされます。