冬を迎えると、牡蠣が美味しくなるシーズンとなります。
筆者は、生牡蠣にあたった苦い経験が拭い去れず、専らカキフライ専門です。
そこで、今回は美味しいと言われているオリジン弁当のカキフライについて、取り上げます。
目次
オリジン弁当のカキフライが美味しい
*出典:オリジン弁当公式HP
カキフライは、冬を挟んだシーズンになると、スーパーのお惣菜コーナーやお弁当屋さんで目にする機会が増えます。
中でも美味しいと評判なのが、オリジン弁当です。
上図のカキフライ弁当は、2021年は9月から取り扱いがスタートとしていて、「カキフライのり明太弁当」は1個490円というお手頃な価格です。
スーパーのお惣菜コーナーでは、牡蠣が小さかったり、ジューシーさがなかったりということも少なくありませんが、オリジン弁当の牡蠣は、サイズは中ぐらい、しっかりジューシーでとても満足の一品です。
オリジンのカキフライ弁当は、ネット上でも評判
ソースが中濃ソースとタルタルソースの両方ついている
今日もmenuさんの1,000円引きクーポンを使って、キッチンオリジン八王子さんのお弁当をブランチ用と夜用のふたつ頼んだのですが、この、カキフライのり明太弁当、とても素晴らしかったです!
ソースが中濃ソースとタルタルソースの両方ついているのも、のりの下にたっぷり明太子が入ってるのも。 pic.twitter.com/ufnYT6Bi7a— 澪那本気子(ミオナマジコ) (@mionamajiko) December 2, 2021
1個追加して毎回5個にしてる
最近毎日オリジンのカキフライ弁当買ってるから、バイトの人に「カキフライの人」って呼ばれてるかもしれない
1個追加して毎回5個にしてる
多分明日も食べる pic.twitter.com/GFM2vgfMrs
— ノリオメモ (@noriomemo) November 22, 2021
美味しすぎて涙が出そう
久しぶりに美味しすぎて涙が出そうです🥲
オリジンのカキフライ、500円でいいんですか???? pic.twitter.com/caM9mMq9Je— ちゃんなな🌈 (@_chan7chan_) November 20, 2021
美味し過ぎて感動
オリジン弁当のカキフライ美味しすぎて感動した
— 秦 詩織 (@konaCheeseSuki) October 19, 2021
【事件発生】弁当は490円で4個入りだが・・・
カキフライの弁当は、2種類あります。一つは「カキフライのり明太弁当」490円。もう一つは「デミグラスハンバーグカキフライ弁当」650円です。
前者はカキフライが4つ、後者は3つです。
ということで、筆者はカキフライを1つでも多く食べたいので、「カキフライのり明太弁当」490円を購入しました。
ここで事件発生です。。。
お弁当が出来上がるのを店内ベンチに座って待っている間、惣菜の方に視線を向けてみると、1個だけカキフライオンリーの惣菜を発見!
ここからお弁当を待つ間、後悔の念に駆られたわけです。
惣菜のカキフライは、5個入りで350円!
お弁当の方はカキフライ4個入りです。
しかし、惣菜の方のカキフライは5個入り、しかも値段は350円!
おはようございます☀
【まとめ買いでお得】
赤と黄色のシールが目印の
「バリューパック」😌同じ赤と黄色のシールが貼ってある
パックをまとめて買うと
少しお得になります🉐みんなはまとめ買いが好き?? pic.twitter.com/0rTu26UARx
— オリジン弁当・キッチンオリジン(公式) (@origin_PR) December 17, 2021
公式サイトではカキフライ単品、もしくは、惣菜だけのメニューを確認できませんでしたが、公式twitterでは、筆者が見たものと全く同じ内容のものが投稿されていました。
「カキフライ5個で350円!」
これなら、惣菜の方のカキフライ5個を買って、家でサトウのご飯をチンする。
その方がカキフライ1個多いし、レトルトご飯を1個100円で考えると40円安い!
「その方が良かった・・・」
頭の中を流れていた正直な感想です。値段もそうですが、カキフライが1個多い。この個数の差が大きな要因なのです。
そして、家で実食したわけですが、ここでまた一つの事実に出くわし、お弁当とお惣菜のどちらが良いかの結論に至るわけです。
オリジン弁当のカキフライは、お弁当とお惣菜のどちらが良いか?
実際に、家に持ち帰ってお弁当を食べてみると、食べているうちに考えが変わってきました。
結論から言えば、「お弁当の方がおすすめ」です。
何故かというと、理由は3つあります。
お弁当の方がオススメな理由 その1
タルタルソースが付いている。
惣菜の方は、筆者がチラッと見かけたつたない記憶では、タルタルソースが付いていません。
また、先程のオリジン公式ツイートを見る限り、やはりタルタルはついて無さそうです。
一方、お弁当の方は、タルタルソースに加えて、普通のソースもついています。
カキフライを食べる際に、タルタルソースが必須と言う方は、お弁当の方がオススメとなります。
お弁当の方がオススメな理由 その2
これはトンカツにも当てはまる理論ですが、フライを食べる際に、千切りキャベツの存在は必要不可欠です。
栄養バランスの問題はさておき、脂っこさを中和する役目があり、また、タルタルやソースとの相性が良い食材でもあります。
筆者は、「カキフライ→キャベツ→ご飯」のトライアングルで箸を進めていきますので、キャベツの存在は無視できません。
お弁当の方がオススメな理由 その3
お弁当の方は、当然ながら白飯が付いています。この白飯は、「カキフライのり明太弁当」と言う名前からも自明な通り、ご飯の上に、明太とのりが乗っています。
オリジン弁当の代表メニューとも言うべき「のりチキン竜田弁当」でもそうですが、明太とのりの組み合わせが、白米と超ベストマッチなわけです。
これが有るのと無いのでは、満足度に大きな差が生まれます。
まとめ
以上、オリジン弁当のカキフライについて、お弁当とお惣菜のどちらで買うのがオススメかを取り上げました。
筆者の結論は3つの理由から断然お弁当です。
ただし、タルタル・千切りキャベツ・のり明太が不要という方の場合、結論が変わってくる可能性があります。
全て不要と言う方は、迷いなく惣菜の方でしょう。不要なものが1つか2つという方は、値段と個数という惣菜のメリットと比べながら、自分なりの結論を導き出してください。
兎にも角にも、
「オリジン弁当のカキフライ最高!」