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ステルス2ドライバー
ステルス2ドライバーは、テーラーメイドの2023年モデル、ステルス2シリーズのノーマルなモデルです。
ステルス2シリーズは、前年の初代ステルスと同じく、PLUS、ノーマル、HDの3タイプに分かれていて、ノーマルは前作同様に深重心による寛容性と直進性を持たせたモデルです。
通常、ノーマルモデルというとアベレージゴルファー向けの標準的な位置づけを想像しますが、ステルス2ドライバーはややハードでつかまりと球の上がりやすさが抑え気味のため、対象ゴルファーは中級者ぐらいからとなります。
ステルス2ドライバーの試打・評価
ステルス(STEALTH)2 ドライバーをHS40未満の女子プロが試打したら…【西川みさと】
- カーボンウッドの新時代を打ち立てたテーラーメイド「ステルス」シリーズから一年。2023年モデルとして新登場した「ステルス2」は、ヘッド後方に「特殊強化カーボンコンポジットリング」と呼ばれる新パーツを搭載し、高慣性モーメントを飛躍的に向上させた。
- そんな安定感をプラスした注目シリーズのスタンダードモデル「ステルス2 ドライバー」を、HS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価。
<テーラーメイド ステルス2 ドライバー>
- 優れた飛距離性能と高い寛容性により、さらに直進性が進化したカーボンウッド。
- さらに進化した「インバーテッド・コーン・テクノロジー」と「ツイストフェース」の組み合わせにより、ミスヒット時のボール初速の低下を抑え、安定性と再現性が拡大した60層の「カーボンツイストフェース」を採用。
前作よりもミスへの寛容性がアップ!2023年最新テーラーメイド「ステルス2 ドライバー」
- クラブフィッターの小倉勇人氏が、ステルス2 ドライバー3モデルの中から「ステルス2 ドライバー」を試打。
- 特徴や試打した感想について、前作のステルスからの進化も踏まえて解説。
テーラーメイド最新モデル『STEALTH 2』〜ステルスなのにこんなにやささしくて良いの!?(それくらい寛容性上がってます!!)
- テーラーメイドの最新モデルステルス2を試打検証。
- ステルス2は大幅に寛容性が上がっており非常にアマチュアゴルファーにも使いやすく、安定して飛距離を出せるモデルになっている。
テーラーメイド ステルス2 / ステルス2 HD / ステルス2 プラス ドライバーを比較試打|新製品レポート
- テーラーメイドのドライバー、ステルス2 / ステルス2 HD / ステルス2 プラスを試打。
- 弾道測定器の打球データを比較しながら、その性能を検証。
<試打クラブのスペック>
- TaylorMade STEALTH2 DRIVER
ロフト角:10.5度、シャフト:TENSEI RED TM50 (S) - TaylorMade STEALTH2 HD DRIVER
ロフト角:10.5度、シャフト:TENSEI RED TM50 (S) - TaylorMade STEALTH2 PLUS+ DRIVER
ロフト角:10.5度、シャフト:Diamana TM
大注目のステルス2 忖度無しプロコーチが徹底試打!【テーラーメイド新作/2023年/ドライバー/フェアウェイウッド
2代目が当たると言われているテーラーメイド。
そのステルスの2代目モデルのドライバー、フェアウェイウッドを試打。
<試打クラブ>
- TaylorMade STEALTH2
- TaylorMade STEALTH2HD
- TaylorMade STEALTH2+
- TaylorMade STEALTH2+ fairway wood
ステルス2ドライバーのスペック
ロフト角 | 9° | 10.5° | 12° |
---|---|---|---|
ライ角 | 56° | ||
体積 | 460cc | ||
長さ | 45.75インチ |
ステルス2ドライバーのシャフト
シャフト | フレックス | クラブ 重量 |
シャフト 重量 |
トルク | バランス | 調子 |
---|---|---|---|---|---|---|
TENSEI RED TM50 (’22) |
S | 約302 | 約57 | 4.3 | D3.5 | 中 |
〃 | SR | 約300 | 約55 | 4.7 | D3.5 | 中 |
〃 | R | 約298 | 約52 | 5.0 | D3 | 中 |
Tour AD CQ-6 |
S | 約311 | 64 | 3.4 | D2 | 先中 |
SPEEDER NX GREEN 60 |
S | 約313 | 67 | 3.8 | D2.5 | 中 |
Diamana GT 60 |
S | 約311 | 63 | 3.8 | D2.5 | 中元 |