Mizuno ST-Z 230ドライバーの試打・評価動画

ミズノ ST-X / ST-Z 230 ドライバーを試打|新製品レポート

 

 

テクノロジー

フェイス寄りに搭載された青い部分があります。これがゴアテックチャンバーで、ウレタン樹脂となっています。

この中に鉄心ステンレスが内蔵されていて、ボールがフェースとインパクトする際にコアテックチャンバーがたわみ、鉄心ステンレスが前に行くことで復元のエネルギーが強くなり、より高い反発力が得られます。

フェース

フェースは、前作同様ベータチタンを使用していて、従来のチタンよりも非常に硬くてたわみやすい金属です。

打感も非常にソリッドなのが特徴です。

純正ツアーADシャフト

ミズノ純正のツアーAD GM Dシャフトは、重量55g、登録5.4、調子は中調子になっています。

装着するとクラブ総重量は300gぐらいです。

ヒール

ヒール側のエリアでは、カーボン素材を使用していて、一番後方にあるウエイトがややヒール側にスライドする形になっています。

重心の位置がややヒール側になっていて、ボールがつかまりやすいモデルとなっています。

Xモデル

Xモデルは、ライ角が59度の設定になっており、少しアップライトの設計になっています。

Zモデル

Zモデルは、ライ角が57.5度の設定になっていて、ソール全体に綺麗にカーボンで設計されています。

ヒール側のBIOSはあまり強くかかっていません。

ソール後方のウェイトもしっかり真ん中に設定されていて、Xモデルに比べると直進性をしっかりと高めたモデルです。

まとめ

ミズノのST-X ST-Z 230ドライバーは、コアテックチャンバーを導入したことで反発性能が向上し、フェースにベータチタンを使用していることで打感もソリッドなモデルとなっています。

ST-X ST-Z 230ドライバーをH/S43前後のアマチュアゴルファーが試打・評価

ST-X 10.5度 純正ツアーD GM D 55 S

  • 打感は素晴らしく、振りやすい感じでした。
  • 初速は非常に早く、ロースピンなのかもしれませんが、シャフトが弱いかなと感じました。
  • 距離は245ヤードで、キャリーは出ませんでしたが、非常に降りやすい感じでした。

ST-Z 9.5度 純正ツアーD GM D 55 S

  • シャフトはしっかりしているような感じがしましたが、右にすっぽ抜けてしまいました。
  • 距離は250ヤードを超えていましたが、シャフトが柔らかすぎるかなと感じました。

ST-X 10.5度 純正ディアマナMM D 62S

  • シャフトは重い感じがしましたが、左肩上がりまぷりという感じでした。

ST-Z 9.5度 ディアマナ BF 60 S

  • 右に引っ掛けてしまいました。
  • 距離は250ヤードを超えていましたが、シャフトが柔らかすぎるかなと感じました。

ビッグバーサ ドライバー 2023の評価・試打動画

ビッグバーサ ドライバー 2023

キャロウェイのビッグバーサ ドライバーは、2021年に発売のビッグバーサドライバー BB21の後継モデルです。

スライス改善を大きな特徴としていて、右へのミスを減らしたい方に注目のドライバーです。

一般的なスライサー向けのドライバーは、軽量・長尺といった特徴がありますが、ビッグバーサドライバーは300g前後の通常の重量で、クラブ長さも45.375インチで若干の短尺です。

併せて、浅重心で低スピン性能にも優れていて飛距離も出しやすいドライバーです。

ビッグバーサ ドライバー 2023の試打・評価

スライスの悩みが一気に解決!キャロウェイ「ビッグバーサ」シリーズ(2023年モデル)

クラブフィッターの小倉勇人氏が、キャロウェイ「ビッグバーサ ドライバー 2023」を試打して解説しています。

  • 2021年から2年振りのモデルチェンジ。
  • メーカーは、スライスキラーと呼んでいる。
  • ヘッド後方ヒール寄りにウェイトを配置し、オートマチックにボールをつかまえてくれる。
  • ヘッドの投影面積が前作よりも拡大して、フェース面積も増やし、安心感がアップしている。
  • スライスに悩む人は、シリーズで(ドライバー~アイアン)まとめて買うといい。
  • 他のシリーズよりロープライス設定になっている。

【最新クラブ】キャロウェイ・ビッグバーサは本当にスライスしないのか?パラダイムと試打データで比較したらその性能が丸裸になった!

スライスしないクラブとして評価の高い【 ビッグバーサ 】の最新モデルが登場!

お馴染みのクラブ大好き伊藤元気プロが、アベレージゴルファーを想定したヘッドスピード42m/sで、【 ビッグバーサ 】ドライバーとパラダイムXドライバーを、スライスが出るスイングで試打して両モデルを比較。

<HS42m/sで試打比較したクラブ>

  • キャロウェイ ビッグバーサ ドライバー 10.5度
  • キャロウェイ パラダイム X ドライバー 10.5度

キャロウェイ『BIG BERTHA(2023)』ドライバー トラックマン試打

試打ラボしだるTVさんによるビッグバーサ ドライバーの試打動画です。

試打クラブはロフト10.5°で、シャフトはSPEEDER NX for Callaway S、TENSEI PRO BLUE 1K 60 Sです。

ビッグバーサ ドライバー 2023のスペック

ロフト角 10.5°
ライ角 60°
体積 460cc
長さ 45.375インチ

ビッグバーサ ドライバー 2023のシャフト

シャフト フレックス クラブ重さ シャフト重さ シャフトトルク シャフト調子
SPEEDER NX for Callaway S 約301g 約54g 4.2 中調子
SR 約299g 約52g 4.4 中調子
R 約297g 約50g 4.6 中調子

Mizuno ST-X 230ドライバーの試打・評価動画

ST-X 230ドライバーを女子プロゴルファーが試打・評価

<試打動画解説>

MizunoのST 230xドライバーを試打してみました。10.5度で、シャフトは55Sです。見た目は結構すっきりしていて、前向きにドカンと打つと結構好きな感じでした。

比較してみたところ、ST230Zと見た目は何が違うかわからなかったのですが、こちらの方がずっしりしていて、ハードな感じがしました。しかし、考えていたより飛距離が出なかったのが少し残念でした。

振り心地や打感、出ている球筋はイメージ通りで、構えた時の顔の形も私は結構好きでした。左に行かない行きづらいというのもあるし、しっかりつかまっていて、左に来る感じがないので安心感がありました。

ヘッドが若干重く感じたのは気のせいかもしれませんが、上げにくかったのでちょっと重く感じました。見た目の差はあまりなく、若干言われてみたら若干難しめな顔をしているような気がしましたが、ハードには見えないです。

数字を見ると、考えているよりも飛んでいないことがわかりました。飛んでいる球筋は綺麗で、振ってる自分も降りやすいです。

結論として、ST 230xドライバーはイメージ通りの振り心地と打感で、捕まりすぎない左に行かないので、しっかりドローヒッターで捕まえに行きたい人にはおすすめです。私も興味があり、使ってみたいと思っています。

ST-X 230ドライバーをティーチングプロ 石井氏が試打・評価

 

ST-X 230ドライバーをクラブフィッターが試打・評価

<試打動画解説>

ゴルファーの中でも特に水野のアイアンを使っている方にオススメなのがミズノのSTX230ドライバーです。今回はロフト10.5、シャフトはオリジナルのD55SIDで試打してみました。

STX230ドライバーは、低重心化と振動吸収効果を売っていて、実際に打ってみると、プロモデルエアコンをビシッと上から打てた時のボールを潰せたような気持ちよさがありました。ヘッドスピード関係なく、水野のアイアンを使っているゴルファーが試すべきドライバーだと思います。

また、STX230ドライバーは前作モデルからグレードアップしており、ヘッドの変形やソール側の複合素材などが特徴です。特に、ソール側のカーボンのグラデーションは、黒よりもカーボンよりもちょっと変わっていて、構えた時には少し目が散る要素がありました。

今回試打したSTX230ドライバーは、ヘッドスピード関係なく、水野のアイアンを使っているゴルファーが試すべきドライバーだと思います。低重心化と振動吸収効果を売っていて、プロモデルエアコンをビシッと上から打てた時のボールを潰せたような気持ちよさがありました。

ST-X 230ドライバーの総評まとめ

ボールスピードと飛距離

ST-X 230ドライバーは、高いボールスピードと飛距離を実現するために設計されています。特に、大きなスイートスポットと高反発面の組み合わせにより、ボールが速く飛び出しやすくなっています。

調整可能な重心

ドライバーヘッドには、重心位置を調整するためのウェイトが装備されています。これにより、ゴルファーは自分の好みやスイングに合わせてボールの弾道やスピンを調整することができます。重心位置の微調整は、より正確なショットやフェード/ドローの制御に役立ちます。

操作性と許容性

ST-X 230ドライバーは、ヘッドの形状やフェースの設計により、操作性と許容性のバランスを実現しています。狙った通りの飛びと方向性を提供する一方で、ミスヒット時の飛距離ロスを最小限に抑える設計となっています。

ソリッドな打感

ドライバーヘッドは、高品質な素材と精密な製造技術により作られており、打球時のソリッドな感触を提供します。これにより、自信を持ってスイングすることができ、スイングパフォーマンスの向上に繋がります。

パラダイム ◆◆◆ ドライバーの口コミ・評価まとめ

パラダイム ◆◆◆ ドライバーの特徴

パラダイム ◆◆◆ ドライバーは、パラダイムシリーズのプロパーモデルの中で、最もハードなドライバーです。

ウェイトは前方に2g、後方に14gのスクリュー型の物が装着されていて、専用レンチを用いて取り外して入替することができます。

前側を重くすると、浅重心で重心距離が短くなり、より低スピンで操作性の高い仕様に切り替えることができるため、ハードヒッター、刺激を求める上級者に好まれています。

パラダイム ◆◆◆ ドライバーの適合ゴルファー

  • 寛容性よりも反応性を重視する方
  • 自分でつかまえて、球を上げられる技量がある方
  • 低スピン・低弾道の強い球を求める方

パラダイム ◆◆◆ ドライバーの口コミ評価

PARADYM♦︎♦︎♦︎がベスト

あらゆるメーカーのドライバーを試打した今現在の結論は、総合的なパフォーマンスでPARADYM♦︎♦︎♦︎がベスト。

G430LSTも良いがPARADYM♦︎♦︎♦︎に比べると距離と打感が物足りない。

ロフト10.5+TENSEI55Sから試打ラウンドをスタートし最終的にロフト9+SPEEDER NX BLUE 60S+鉛調整でエースドライバーが完成しました。

引用:https://dosports.yahoo-net.jp/golfgear/12101/review

ノーマルより球が逃げやすい

ヘッドの開閉が多めの方にオススメ

中年に多い開閉多めのスイングしている、そこそこパワーある方には試して欲しいです。

私は大型ヘッドに馴染めず、曲がらりにくいと言われる重心距離長めのドライバーを使用して迷宮入りしていたようです。

SNSの情報で難しいと評価される事が多いので、半信半疑で試打したところ、振りやすく球も程よく捕まり安定。

今まで悩んでいたのが嘘みたいに良い球が打てるようになり、素直なスイングが出来るようになったのでヘッドスピードも4m/s程度上がりました。というか昔に戻りました。

引用:https://dosports.yahoo-net.jp/golfgear/12101/review

ノーマルパラダイムより打感が良い

ヘッド全体の剛性感、塊感があがり、その副産物なのかフェース打感も柔らかく感じます。無印パラダイムのまあまあ気に入っていた硬質な打感が、一気に安っぽいものとして記憶が書き換えられてしまいました。

フェース開閉に変な抵抗を感じずに気持ちよく振れるようになったためか、ヘッドスピードも1上がり、ヘッドのお陰でスマッシュも上がったので飛距離も伸びました。キャリー240に。

ウェイトは前14後2です。この効果も大きいんでしょうか。ヒールで打っても無印パラダイムと同じ飛距離でました。

引用:https://dosports.yahoo-net.jp/golfgear/12101/review

ロースピンで強弾道

ロースピン、強弾道、柔らかい打感、弾きよし。

引用:https://review.rakuten.co.jp/item/1/205491_10137015/1.1/

変な難しさは無い

トリプルダイヤ=アスリートのイメージありましたが、
変な難しさなどはありません。構えや気を抜くと右に流れます。

ローグの潰れた感じの打感と違い、やや高い音です。

同じ度数でも高さはローグより少し低いです。直進性が強いと感じます。

引用:https://dosports.yahoo-net.jp/golfgear/12101/review

パラダイム ツアードライバーの評価・試打動画

パラダイム ツアードライバー

キャロウェイのパラダイム◆◆◆Sドライバーは、通常モデルとは別に、限定モデルとして発売されているツアー仕様のドライバーです。

この限定モデルには、パラダイム◆◆◆Sドライバーの他に、パラダイムツアードライバーもあります。

◆◆◆Sの方は、ヘッド体積が420ccと極端に小ぶりになっていて、石川遼選手が使用していることでも注目が集まっています。

パラダイム ツアードライバーの試打・評価

キャロウェイ『 PARADYM ツアー 』ドライバー  トラックマン試打

試打ラボしだるTVさんによるパラダイムツアードライバーの試打動画です。

この試打の前には、もう一つのツアー仕様限定モデルのパラダイム ◆◆◆Sドライバーも試打されていますので、両者を比較した違いについても解説されています。

ちなみに、試打者の石井プロが選ぶとすれば、パラダイム◆◆◆Sドライバーだそうです。

自分好みに改良できる!キャロウェイ「パラダイム ツアー ドライバー」

2023年6月にパラダイムシリーズに追加された、キャロウェイ「パラダイム ツアー ドライバー」を、クラブフィッターの小倉勇人氏が試打・解説されています。

パラダイム ツアードライバーのスペック

ロフト角 10.5°
ライ角 57°
体積 455cc
長さ 45インチ