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打音が大きく、耳からも感触が分かる
見た目のちょうどよさも手伝い、前作よりつかまり感もちょうどよかったです。
後方のスライドウエートによって、調整の自由度も増したことで、つかまり具合が物足りなくなる事態は決して起こらない。
オノフは打音が大きいまま、ボールに当たった感触が目だけでなく耳からも実感できる。
引用:クラブ試打 三者三様
自然にヘッドがターンするクラブではない
他メーカーのアベレージゴルファー向けと比べると、やや低めの弾道。10.5°で、9.5°ぐらいの感じ。
ノーマルポジションで打つと、ややスライス回転がかかる。プッシュが出るような気持ち悪さはないが、自然にターンする味付けではない。ドローポジションで、ストレート弾道に。つかまらなくはないが、ドローバイアスではない。
引用:golfgear.top
ミスヒットしても当たり負けしない
ミスヒットでも当たり負けしないのは慣性モーメントが大きいからです。
ふつうはここまで慣性モーメントが大きいとバックスイングで開いたフェースが閉じにくく、開いたまま当たりやすくなるものですが、『オノフ ドライバー AKA 2024』の球のつかまりやすさは歴代『AKA』と比べても遜色なし。
引用:golfsapuri
ヘッドスピードが遅い人も速い人も使える
曲がらず初速も出るドライバーです。弾道調整機能があり持ち球に合わせられます。
高慣性モーメントですがヘッドを返す事もできるので高慣性タイプのドライバーにありがちな右に抜けてしまう事はありません。つかまり具合はそれほど強くないので左に引っ掛けの心配もありません。
ヘッドスピードが40以下にもお勧めですが標準的なヘッドスピードの方も叩けるドライバーだと思います。
引用:GDO
スライサーにはバッチリ
距離は他と比べで突出したわけではないのですが、何故かミート率が格段に上がりました。
ただ、振りに行くとフックします。良くつかまるクラブです。スライサーにはバッチリだと思います。
引用:dosports
初級者よりは中級者向き
右へのミスが多いゴルファー向き。またスピンが少なくてボールが上がらない人。
ある程度操作性があることも考えると、初級者よりは比較的に中級者以上が使うべきドライバーかもしれません。
HSは30m/s台後半~47m/sまで、かなり幅広い層が使えるモデルといえます。
引用:クラブ試打 三者三様
移動式ウェイトでドローバイアスの強弱を調整できる
ソールに移動式のウェイト調整機能が搭載されていて、ドローバイアスの強弱を調整することができます。
ただ、一方がDRAW、一方がFADEではなくHIとなっているので、DRAWにすると深低重心が弱まって、弾道が低くなる気がします。
引用:激安中古クラブ市場