パラダイム MAX FASTドライバーの評価・試打動画

パラダイム MAX FASTドライバー

キャロウェイのパラダイム MAX FASTドライバーは、パラダイムシリーズの中で、唯一、軽量設計のドライバーです。

特徴としては、軽量に加えて、慣性モーメントも大きく、最もドロー、最も高弾道となっています。

クラブ重量はSRシャフトで278gとかなり軽めなため、ヘッドスピードが遅めの方、年齢と共にこれまでのクラブが重たく感じられてきた方、女性アスリートゴルファーなどに適しています。

他社でいう競合・類似クラブとしては、ダンロップのゼクシオ12ドライバー、テーラーメイドのステルスグローレ、SIMグローレドライバー、タイトリストのTSR1ドライバー、PINGのG430 HLシリーズなどが挙げられます。

パラダイムシリーズの他の3機種との違いとして、軽さに加えて、シャフトが0.25インチ長めな点、可変スリーブが搭載されていない点が挙げられますので、この違いは踏まえた上で検討されると良いでしょう。

パラダイム MAX FASTドライバーの試打・評価

パラダイム(PARADYM) MAX FAST ドライバーをHS40未満の女子プロが試打【西川みさと】

 

革新的な360度カーボンシャーシの採用で、これまでのクラブの価値観を大きく変えるキャロウェイ「パラダイム」シリーズ。

中でも「パラダイム MAX FAST ドライバー」は、ドローバイアス&高打ち出しが特徴。

最軽量による振りやすさと楽に飛ばせる性能を、HS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価。

<キャロウェイ パラダイム MAX FAST ドライバー>

  • 軽量による振りやすさを追求楽に飛ばせるMAX FAST
  • ヘッド中間部分に、業界初のカーボン素材のみで構成した360度カーボンシャーシを導入。
  • 大きな余剰重量を生み出し、ターゲットゴルファーに合わせて、相反する性能を妥協することなく追求。
  • シリーズ4機種の中で唯一アジア向けモデルとしてラインアップされた「PARADYM MAX FASTドライバー」は、高慣性モーメント、ドローバイアス、高打ち出しに、軽量設計による振り抜きやすさも加わることで、前作以上の飛びをやさしく実現。

ヘッドスピードに自信が無いゴルファーに◎ キャロウェイ「パラダイム MAX FAST ドライバー」

ゴルフライターの鶴原弘高氏が、キャロウェイ2023年最新「パラダイム MAX FAST ドライバー」を試打して解説。

キャロウェイ『 PARADYM MAX FAST』ドライバー  トラックマン試打

試打ラボしだるTVさんによるパラダイム MAX FAST ドライバーの試打動画です。

試打クラブはロフト10.5°で、シャフトはSPEEDER NX 40 for Callaway Sです。

キャロウェイ「パラダイム」ドライバー 4モデル 打ち比べ試打レポート 【PARADYM DRIVER】

  • キャロウェイから2023年の新シリーズ「パラダイム」。
  • ドライバーの4モデルをいち試打してインプレッション。
  • 4モデルを比較・評価していて、買い替えやモデル選びの参考になる内容。

パラダイム MAX FASTドライバーのスペック

ロフト角 9.5° 10.5° 12°
ライ角 59.5°
体積 460cc
長さ 45.75インチ

パラダイム MAX FASTドライバーのシャフト

シャフト フレックス クラブ重さ シャフト重さ シャフトトルク シャフト調子
SPEEDER NX 40 for Callaway S 約280g 約50g 5.2 中調子
SR 約278g 約48g 5.3 中調子
R 約276g 約46g 5.6 中調子

G430 HL SFTドライバーの評価・試打動画

G430 HL SFTドライバー

G430 HL SFTドライバーは、PINGのG430シリーズに後から追加されたHLシリーズのモデルです。

HLシリーズは、軽量・高打ち出しが特徴のモデルで、ドライバーはMAXとSFTの2機種がリリースされています。

ヘッドは、G430の通常のモデルと同じものがベースになっていますが、後方ウェイト、シャフト、グリップが専用のものになっています。

そのため、本記事で取り上げているG430 HL SFTドライバーは、G430 SFTドライバーと同様にドロー、ドロー+の弾道調整が可能となっています。

また、軽量モデルでは外されがちなロフト角・ライ角の調整機能も搭載されています。

G430 HL SFTドライバーの試打・評価

ピン G430 HLのMAXドライバーとSFTドライバーをHS40未満の女子プロが試打

女子プロゴルファーの西川みさとプロが、G430 HLシリーズの2種類のドライバー、MAXとSFTを打ち比べ試打されています。

SFTについては、軽量・高打ち出しにドローが加わっているため、対象ゴルファーとしては女性を挙げています。

つかまるヘッドに、さらに軽いシャフトだから、これこそ女性にいいんじゃないかな。

SFTの方がちょっとやさしい。

シャフトについては、軽さだけでしなる感じはそれほどなかったとのことで、軽い=柔い とは違うようで、「カルカタ」と表現されています。

ピン G430HLシリーズドライバー【試打レビュー】PING G430HL Driver MAX / SFT

 

【2023年発売モデル】渋野日向子プロや蟬川泰果プロが使用するピンG430シリーズに軽量の『HLシリーズ』が登場。

ヘッド、シャフト、グリップまですべて軽くなり速く振れることにより誰でも飛距離が出やすくなったG430HL(MAX / SFT)を試打レビュー。

<試打クラブ>

  • G430 HL MAXドライバー:10.5°、FUJIKURA SPEEDER NX 45
  • G430 HL SFTドライバー:10.5°、FUJIKURA SPEEDER NX 35

HL MAXよりつかまりが欲しいならコレ!PING「G430 HL SFT ドライバー」

2022年11月に発売されたPINGの「G430」ドライバーシリーズの追加モデルとして軽量のHLシリーズが2モデル登場。

ティーチングプロの石井良介氏が「G430 HL SFT ドライバー」を試打して解説。

【禁断魔改造】ピンG430のHLシリーズでメーカー非対応で色々と検証してミタら..驚愕の結果に!?繰り返しますがメーカー非対応です

<動画への反応(引用:youtube)>

メーカーがウェイトを含めたフィッティングをやるべきですね シャフトだけでなくヘッド重量の相性もやっぱりありますよね

私もノーマルLSTのウェイト外したらトラックマンでHS3くらい上がりましたが芯が、だいぶ狭くなりました ちょうどSFも下がったので、ちょうど良いとこ探すのが大事そうですね! 楽しい検証ありがとうございました!

社外品のウエイトならamazonにありますね。 ウエイト少し軽くして、シャフトも軽硬を0.5インチくらい長く組んだら激飛び仕様になるかも。 曲がるかな?PINGなら平気かな?

通常品のおもりを軽くすれば良いのか? 中身(見えない部分)にも変化があるんですかね。 面白そうです。

G430 HL SFTドライバーのスペック

ロフト角 10.5°
ライ角 59.5°
体積 460cc
長さ 46インチ

G430 HL SFTドライバーのシャフト

シャフト フレックス シャフト
重量
トルク 調子
FUJIKURA SPEEDER NX 35 S 38 6.3
FUJIKURA SPEEDER NX 45 SR 45 5.1 先中

ZX7 MKⅡドライバーの評価・試打動画

ZX7 MKⅡドライバー

ZX7 MKⅡドライバーは、スリクソンのZX MKⅡシリーズの3種類のドライバーの中で、最もアスリート仕様のモデルです。

特徴としては、ZX5 MKⅡとZX5 MKⅡ LSが460ccヘッドなのに対して、ZX7 MKⅡは10cc小ぶりな450ccヘッドで、操作性に優れています。

なお、従来まではZX7の方が低スピン性能が優れていましたが、今回のシリーズでは、ZX5にLSタイプが導入されたため、低スピン性能で言えばZX7の方がやや抑え気味になっています。

寛容性のZX5、寛容性+低スピンのZX5 LS、操作性+やや低スピンのZX7という味付けになっています。

ZX7 MKⅡドライバーの試打・評価

ダンロップが本気を出した!?スリクソン【ZX5/ZX5LS/ZX7 MKⅡ】ドライバー試打解説!

  • スリクソン「ZX MkⅡ」シリーズがリリース。多くのプロゴルファーも次々にZX mkⅡにスイッチしていることで、話題となっているが、 史上最年少での年間女王の座に輝いた「山下 美夢有プロ」も使用していることで、さらに話題沸騰中!
  • 今回はZX5 MkⅡ。そして新たに追加されたZX5 MkⅡLS。セレクトショップ限定のZX7 MkⅡを試打解説。
  • ZX MkⅡシリーズの特徴、どんなゴルファーが試すべきか。 クラブフィッターが徹底解説!

スリクソン『ZX MkⅡ』シリーズのドライバーを徹底試打検証!マーク金井の試打職人【ゴルフパートナー】

SRIXONの新モデル『ZX MkⅡ』シリーズのドライバーは3モデル!

それぞれ、どんなゴルファーに向いているか?前モデルとの違いは? マーク金井氏が徹底試打をして解説。

【スリクソンZX MkⅡ】安楽拓也がSRIXON ZX MkⅡドライバーのZX5・ZX7を試打検証。『ZX5 MkⅡ』『ZX5 MkII LS』『ZX7 MkⅡ』『ZX7』

ドラコン界のレジェンド安楽拓也が飛ばし方はもちろん、普段は見せない裏側までを気まぐれに配信していくチャンネル。

今回はZX5とZX7のドライバーを試打!! 安楽初打ちで反応はいかに?! SRIXONが好きな安楽だが、ZX5の良さに驚き!!!

ZX7 MKⅡドライバーのスペック

ロフト角 9.5° 10.5°
ライ角 58.5°
体積 450cc
長さ 45.25インチ

ZX7 MKⅡドライバーのシャフト

シャフト フレックス シャフト
重量
トルク 調子
Diamana ZX-II 60 S 55 4.2
SR 52.5 4.2

G430 HL MAXドライバーの評価・試打動画

G430 HL MAXドライバー

G430 HL MAXドライバーは、PINGのG430シリーズに後から追加されたモデルです。

HLは、High Launch(高い打ち出し)の略で高弾道で飛ばせるモデルです。なお、HLモデルの特徴は、高打ち出しだけでなく、非常に軽量に仕上がっている点が挙げられます。

クラブ重量差は、シャフトの選択によって約30~40gもありますので、一般的なドライバーが重たすぎるという方は、ヘッドスピードが上がる、振りやすさによりスイングの安定性が高まるといったプラスの効果が期待できます。

なお、クラブ重量が軽くなるということは、インパクトの際のエネルギーは小さくなる方向になりますので、スイングのスピードと精度のアップとトレードオフの関係にあります。

つまり、軽くしたことで、それほどヘッドスピードが上がらない、精度も変わらないという場合は、重たい方を使った方が飛距離は出るということになります。

G430 HL MAXドライバーの試打・評価

ピン G430 HL MAX ドライバーをHS40未満の女子プロが試打したら…【西川みさと】

  • High Launch(ハイ ローンチ)=高弾道モデルとして、ピン「G430」から派生した「G430 HL」シリーズ。
  • ヘッドを軽くするほど慣性モーメントは落ちてしまうものだが、抜群の安定感を誇る「G430」設計により、その上下左右の慣性モーメント値は軽量クラブでの最高レベルという。
  • そんなブレずに“激飛び”を実現する「G430 HL MAX ドライバー」を、HS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価。

<クラブ概要>

  • ピン「G430 HL MAX ドライバー」2023/3/2発売 速さと高さでMAX飛ばす高弾道設計。
  • 速く振れて高さの出るブレない高弾道設計のドライバー、史上最大初速を実現した「G430 MAX」が新設計で登場。
  • 超極薄反発フェースが搭載されたヘッドの重量を軽量化、楽に振れるヘッドとタービュレーターの効果でさらに速く振り抜ける。

HSが速い人も使える軽量モデル! PING「G430 HL MAX ドライバー」

ティーチングプロの石井良介さんに、PING「G430 HL MAX ドライバー」について試打・解説。

ピンG430HLドライバー試打計測|最軽量だから速く振れる! 高弾道!

2022年11月に発売され、大好評の「G430シリーズ」 新たに軽量モデル「HL」が追加され、3月2日から発売!

「HL」とは「ハイ・ローンチ(高弾道)」の略称。 ヘッドスピードに悩んでるゴルファーには朗報なドライバーとなっている。 その理由をクラブフィッターが徹底解説!

<動画への反応 (引用:youtube)>

このドライバーの相手は、ゼクシオとTSR1, でしょうね。

いやしかしドライバーたっけぇなぁwwwwww 値段に合った良い物なんでしょうけどね(笑)

見た目同じでも、非力な人が打てるHL、ちょっと興味有ります。

【禁断魔改造】ピンG430のHLシリーズでメーカー非対応で色々と検証してミタら..驚愕の結果に!?繰り返しますがメーカー非対応です

<動画への反応(引用:youtube)>

メーカーがウェイトを含めたフィッティングをやるべきですね シャフトだけでなくヘッド重量の相性もやっぱりありますよね

私もノーマルLSTのウェイト外したらトラックマンでHS3くらい上がりましたが芯が、だいぶ狭くなりました ちょうどSFも下がったので、ちょうど良いとこ探すのが大事そうですね! 楽しい検証ありがとうございました!

社外品のウエイトならamazonにありますね。 ウエイト少し軽くして、シャフトも軽硬を0.5インチくらい長く組んだら激飛び仕様になるかも。 曲がるかな?PINGなら平気かな?

通常品のおもりを軽くすれば良いのか? 中身(見えない部分)にも変化があるんですかね。 面白そうです。

G430 HL MAXドライバーのスペック

ロフト角 9.5° 10.5° 12°
ライ角 59.5°
体積 460cc
長さ 46インチ

G430 HL MAXドライバーのシャフト

シャフト フレックス シャフト
重量
トルク 調子
FUJIKURA SPEEDER NX 35 S 38 6.3
FUJIKURA SPEEDER NX 45 SR 45 5.1 先中

ZX5 MKⅡ LSドライバーの評価・試打動画

ZX5 MKⅡ LSドライバー

ZX5 MKⅡ LSドライバーは、スリクソンのZXシリーズの2022年版のドライバーです。

2022年のZXシリーズは、ZXとなってから初のリニューアルということで、ZX MKⅡという名称になっています。

ドライバーのラインナップは、これまで5と7の2種類でしたが、2022年モデルでは5にLSタイプが追加され、全3モデルとなっています。

従来までは、低スピンタイプとなるとディープで操作性のある7のモデルでしたが、2022年モデルでは操作性の無いモデルで低スピンタイプが選べるようになりました。

ZX5 MKⅡ LSドライバーの試打・評価

TSR・G430より飛ぶ!?今季最強モデルの登場です!!『SRIXON ZX5 MkII』/『ZX5 MkII LS』

  • 今回はスリクソンの最新モデルZX 5MkIIシリーズを試打。
  • あえてのフルチタンヘッドということで当初正直期待していなかったのですが実際に試打してみるとまさかのというか、驚愕の飛距離性能。
  • カメラマンの私も試打してみましがマジでこれは飛んでしかも優しい。
  • LSがとにかく注目モデルになっているので是非クラブ選びの参考にしてみて下さい。

パワーヒッターに◎ ダンロップ「スリクソン ZX5 Mk II LSドライバー」

クラブフィッターの小倉勇人氏が、最新のスリクソン「ZX5 Mk II LSドライバー」の特徴、試打した印象を解説。

<動画への反応 (引用:youtube)>

スピンが多過ぎ勢にはありがたい!

低スピンモデルばかりの新製品。ちょっとティーを、高くしてかち上げ気味に打つとよろしいのですが、できない一般的アマチュア。低スピンに高初速をうたうドライバーばかり。ペットスピード、ドライバー40以下に良い製品は、B3 ,G430, ドライブスター、ステルスグローレぐらいですかね。ZX5 も大丈夫かな。

HSは37程度しかないのですが、ZX5 Mk2 LS、Drivestar、ZX5 Mk2、ステルスグローレ、RS Fなどを比較試打して、ZX5 Mk2 LSが圧倒的に数字(HS、ボールスピード、スマッシュ、バックスピン、飛距離)が良く、打ち出しも適度だったので、SR 10.5度を本日購入しました。

タイトリストのTSがデビューした時も1,2,3,4すべてを試打して、HSが37程度しかないのに4が一番結果が良かったので、4を作ったことがありました。

その後、MuziikのDD2 Heavnドライバーの9.5度をフェードバイアスに重りで調整して使って来ていました。 シャフトはいずれも50g前後です。それ以上重いと振れません。

HSが早いとか遅いことより、どんな角度でクラブが入ってくる傾向にあるのか、などなども影響もあろうかとも思います。私はパーシモンの頃からゴルフをやっていたので、こういう傾向になっているのだろうと思っています。

新作ドライバーNO.1】安楽拓也が絶賛したSRIXONZ X5 MkII シリーズ!今回はシャフトを選ぶ。『SRIXON ZX5 MkII 』『SRIXON ZX5 MkII LS』

ドラコン界のレジェンド安楽拓也が飛ばし方はもちろん、普段は見せない裏側までを気まぐれに配信していくチャンネル。

今回はZX5を安楽流にカスタム!!! 出ました!!ついにNBの中で1番と言い切ったZX5!! SRIXON初打ちの安楽を魅了したその凄さをご覧ください!!

<動画への反応(引用:youtube)>

zx5 mk2 lsにventus tr black 6sを入れて使ってますがいい感じです!

LSの9.5°買いました。シャフトはGT70Xで目標に振り抜ければいいですが、色気出すと左へ右へです(苦笑)

外ブラ推しの人が多い中、SRIXON推しって嬉しいですね。

ZX5 MKⅡ LSドライバーのスペック

ロフト角 9.5° 10.5°
ライ角 58.5°
体積 460cc
長さ 45.25インチ

ZX5 MKⅡ LSドライバーのシャフト

シャフト フレックス シャフト
重量
トルク 調子
Diamana ZX-II50 S 49 5.8
SR 57 5.9
R 45.5 6.0