石川遼プロは長らく不振にあえでいていましたが、今期は見違えるようにプレー内容も良く、優勝回数も重ねています。
その理由の一つに、ドライバーのマイナーチェンジがあるそうです。
このGDOの記事によると、ドライバーの仕様を少し変えたとのこと。
もともと、石川遼はEPICFLASHドライバーの導入の際、当初はダブルダイヤモンドを使用していました。小振りなタイプです。
しかし、途中から洋ナシ型のトリプルダイヤモンドに変え、使い続けています。
ちなみに、ダブルダイヤモンドもトリプルダイヤモンドも、キャロウェイから市販されています。
石川遼プロは、1°立たせて8.5°にとありますので、10.5°のモデルで調整リングで9.5°、8.5°と立たせていったか、特別仕様モデルということも考えられます。
ちなみに、EPICFLASHはロフト角5°で調整機能を使って3°なんて絶壁モデルもあります。
これで弾道の高さが出ているのが凄いですね。万振りマンのハードヒッター振りは見ていて爽快です。