当サイトには広告が掲載されます

スリクソン ZXユーティリティの最新情報

スリクソンのZXユーティリティがR&Aのサイトに掲載されましたので、最新情報を取り上げます。

スリクソンの2020年モデルはZXか!?

ドライバーの適合リストに、スリクソンのモデルが何種類か掲載されています。ZX5、ZX7、ZX7 TOURといった名前が付けられていますので、2018年がZ85シリーズだとすると、2020年はZXシリーズではないかと推測できます。

そして、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンについても、ZXの名が付いたモデルが登録されています。

ZXユーティリティ

ユーティリティという名前は、ハイブリッドも含めて使う場合と、ハイブリッドを除いて使う場合があるため、曖昧さがあります。

ここで言うユーティリティは、ハイブリッドを含めない方で使っています。つまり、アイアン型のユーティリティです。

スリクソンのZXでもアイアン型ユーティリティがR&Aに登録されています。

番手は2、3、4番の3種類掲載されていまして、こちらは2番になります。

  • 2番:18°
  • 3番:20°
  • 4番:23°

Z U85は、2~6番の5種類の番手がありましたが、ZXは、2~4番の3本です。まだ公式発表もない段階ですので、これから5、6と追加されてくる可能性は考えられます。

前作に当たるZ U85と並べたみた画像がこちらです。バックフェースが山型に肉厚になっているところは似通っています。

まだ右のZXの方は裏面の映像しかないため、部分的な比較しかできませんが、ソールから打点裏に当たる部分まで、肉厚が増しているようにも見えますので、慣性モーメントを高めた設計になっているのかもしれません。

まだ公式サイトでは情報が公開されていませんので、新たな情報が確認できましたら、反映していきたいと思います。

あわせて読みたい

タイトルとURLをコピーしました