キャロウェイのMAVRIKシリーズから発売のMAVRIKドライバーについて、試打動画をまとめました。
MAVRIKシリーズのドライバーは、発売当初に3機種がリリースされ、その後、軽量モデルが1機種追加されています。
目次
MAVRIKドライバーは、シリーズのスタンダードモデル
MARIKシリーズは、軽量モデルを含めると全部で4機種あります。左から、MAVRIK、MAVRIK MAX、MAVRIKサブゼロ、MAVRIK MAX FASTです。
本記事で取り上げている左から2番目のMAVRIKドライバーは、シリーズのスタンダードモデルで、幅広いゴルファーに対応しています。
- エアロ設計のヘッドシェイプで、ヘッドスピードが出る。
- 中弾道、中スピンで、最もニュートラルなドライバー。
MAVRIKドライバーを計測試打
しだるTVさんにて、MAVRIKドライバーとROGUEスタードライバーを比較試打されています。
- EPIC FLASHは弾いた感じが強いが、MAVRIKはROGUEと似ていて柔らかく当たった感じがする。
- 操作性は良い。
- EPIC FLASHよりも安定感がある。
- ROGUEスターのようなつかまりではない。
MAVRIKドライバーは誰でも芯に当たるか検証
- MAVRIKの方が打音は柔らかくて、打感はずしっと来る。
- 構えた感じは、EPICFLASHより構えやすい。
- MAVRIKの評価は、打感3.5、構えやすさ4、振りやすさ3.5、方向性4、飛距離4。
MAVRIKの3タイプのドライバーの違いをクラブフィッターが解説
- スタンダードなMAVRIKドライバーは、空力に力を入れた設計で、後ろが持ち上がった形状になっている。
- 想像以上に打点のミスに強い。
- 飛距離ロス、曲がり具合がかなり抑えられる。
MAVRIKの3タイプのドライバーをプロが試打・比較
- MAVRIKのAIフェースは、トゥ側・ヒール側に当たっても初速が落ちづらい設計になっている。
- MAXは投影面積がかなり大きく、フェースはシャロー。
- 従来のスターモデルとの違いとして、ロフト角調整機能が搭載されている。
- ヘッドスピードが速くない人がリラックスして打てる。ドライバーが苦手な方が使いやすい。