PING のGLIDE3.0ウェッジについて、最新情報をまとめます。
PING GLIDE 3.0ウェッジがツアーに登場した!
GolfDigest : Ping’s Glide 3.0 wedge will make its debut at the Rocket Mortgage Classic this week:https://t.co/lfNKZdbiIb pic.twitter.com/hlWILLEOpN pic.twitter.com/oFscnin9gS
— Golf2Win (@Golf_2_Win) 2019年6月26日
2019年も調度折り返し地点となり、新製品情報が少なくなってきたところで、PINGのGLIDE3.0ウェッジの情報が出てきました。
デトロイトで開催のRocket Mortgage ClassicでGLIDE3.0ウェッジが登場しました。
ちなみに、現在のバージョンはGLIDE2.0ウェッジでして、4種類のソールで人気のモデルとなっていますが、2年前の発売のため、新たなモデルが期待されるタイミングでもあります。
バックフェースには銘器EYE2の文字が!
GLIDE3.0の画像の中には、銘器と言われるEYE2の文字が見えるものもあります。PINGからの公式発表はまだありませんので、SNSやゴルフ系メディアの情報をリソースとした情報となりますが、3.0のグラインドは、前作の4種の内、ESが廃止され、SS、TS、WSの3つと、新たにEYE2が加わるのではないかと言われています。
GLIDE3.0ウェッジの特徴
- 材質は、i210と同じスチールが使われ、約 50% 柔らかいエラストマーCTPも採用されている。
- ハイドロパール3.0という、水をはじき、ラフやウェットな状況下でのショットが安定するよう改善されている。
- ヘッド周辺部に重量配分され、重心が再配置されている。
- ソール形状は何種類か用意されている。
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Speaking of @PingTour, there’s a new Glide 3.0 wedge in Detroit, including an Eye 2 version that’s generating some buzz. pic.twitter.com/rvD1tNI4h8
— Jonathan Wall (@jonathanrwall) 2019年6月25日