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1万円以下で購入できる中古ドライバー!初心者向けおすすめランキング

ドライバーはゴルフクラブの中で最も高価なクラブです。買い替えの頻度も高くなりがちなことを含めると、最もお金が掛かるクラブとも言えます。

そこで、本記事では1万円以下で購入できる中古のドライバーで、初心者向けのおすすめモデルを紹介します。

目次

中古ゴルフクラブは専門店が多く、品質も良い!

ゴルフクラブを購入するとなると、先ず新品の購入を検討される方が殆どかと思います。とりわけ初心者の場合、中古を検討する人は少ないのではないかと思います。

しかし、ゴルフの中古業界は、ゴルフパートナーやゴルフ・ドゥなど上場企業や全国チェーン店が存在していて、サービスや取り扱い商品がしっかりしています。

当然ながら中古ゴルフクラブは新品と比べてかなり安く購入することができますので、予算を抑えたい方にはおすすめです。

中古ゴルフクラブの購入にはメリットがある

中古ゴルフクラブの購入というと、気が進まない方も多いかと思いますが、実は中古にすることで、メリットが幾つかあります。

型落ちで価格が安くなる

まず1つ目は、価格がとても安い点です。特に型落ちしたモデルになりますと、新製品が登場した時点で大きく値段が下がります。

海外モデルの場合、商品サイクルが1年というものも多いため、たった1年で大きく値下がりします。

合わなければ買戻し

そして2つ目は、買戻しです。新品はラップをはがしただけで値段が下がってしまいますが、中古はそのようなことがありません。

そのため、一度使ってみて合わない場合は、買戻ししてくれるサービスがあるお店がかなりあります。

お店で打つのと屋外で打つのでは、かなり違った結果になることもありますので、買戻しサービスは中古が得意とするサービス内容で、実際に購入者としても助かるサービスです。

はっきりとした買戻し保証というサービスが無いお店では、一週間以内なら95%で買い戻ししてくださいといった交渉を持ち掛けてみるのも良いかもしれません。

1万円以下で購入できる初心者向けドライバー おすすめランキング!

初心者向けのドライバーで、1万以下で購入できるおすすめモデルをランキング形式で紹介します。

価格については、当記事執筆時点でのものとなります。時間の経過とともに価格は基本的に下がっていくと思いますので、更にコスパが上がるのではないかと思います。

第1位 テーラーメイド グローレF2 ドライバー

テーラーメイドのグローレシリーズから発売のグローレF2ドライバーです。初代のFが2014年に発売されていて、その2代目となる2016年モデルがF2です。

シニアプロや女子プロゴルファーに採用されたことから、アマチュアゴルファーの間でも注目されたモデルです。

そもそもグローレはアジア市場向けに展開しているシリーズのため、日本人が扱いやすく、楽に振りやすいという特徴があります。

つかまりが良い顔つきをしていますので、右へのミスに不安がある方が安心して構えやすいドライバーです。

第2位 キャロウェイ GBB EPIC STAR ドライバー

キャロウェイの現在のEPIC系・ローグ系がスタートした最初のモデルで、EPIC系の初代となるのがGBB EPICシリーズです。

SUBZEROというアスリート向けモデルに対して、STARはアベレージゴルファー向けのモデルです。

標準シャフトのSpeeder EVOLUTION for GBB が装着されたモデルは、10gほど軽めなため、力まずに振れます。

ソール後方にはスライダー式のウェイトが搭載されていますので、ドロー・フェードの調整が行えます。

第3位 ダンロップ XXIO9ドライバー

ダンロップのゼクシオシリーズの9代目モデル、ゼクシオ9ドライバーです。

ゼクシオは20年以上も続くシリーズですが、大きなコンセプトを変わっておらず、過去モデルも人気があります。

9代目モデルは2016年に発売のモデルで、当記事執筆時点で現行のゼクシオ12ドライバーと比べて、クラブ重量が軽く、クラブ長さも短い設計になっています。

長いクラブが苦手な方は、返って古いモデルの方が楽に振れて安定性が高まる可能性があります。

第4位

ブリヂストンのツアーBシリーズから発売のツアーB JGRドライバー 2017年モデルです。

JGRは、ツアーステージ X-DRIVE GRの系譜に属していて、最近では、ツアーBシリーズの中のモデルとして発売されました。

ヘッド内部と外部(ウェイト)の両方から、ドロー効果を高めるヒール寄りの重量配置がなされていて、ハイドローの弾道が出やすいのが大きな特徴です。

球が上がり辛い、つかまり辛い方に適しています。

第5位 ヤマハ インプレスUD+2ドライバー 2017

ヤマハのインプレスシリーズから発売のUD+2の初代モデルです。

2017年に発売されたモデルで、このシリーズは「+2番手の飛び」という分かりやすいキャッチコピーで、ドライバーもアイアンも人気で、ゼクシオの牙城を崩したモデルとしても知られています。

ドライバーは、低重心、大重心角、長尺、アップライトという分かりやすい極端な仕様で、球が上がらない、つかまらない、飛距離が出ないという分かりやすい悩みを持った方にダイレクトに対応しています。

まとめ

初心者向けのおすすめのドライバーについて、中古で1万円以下という条件で購入できるモデルに限定して取り上げました。

新しいモデルが毎年のように出てくる一方で、業界にはルール規制で飛びの性能には上限値が設けられていますので、古いモデルでも性能面で見劣りする部分は特段ありません。

とは言え、デザインやネームバリュー的なところで時の流れを感じられるものもありますので、そういった場合は、1万円で目ぼしいモデルがない場合は、少しずつ予算を上げて、1世代前のモデルも検討してみると良いでしょう。

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