ヤマハから発売のRMX 120・220ドライバーについて、試打動画・評価動画を集めました。
RMX120・220ドライバー
RMX 120・220ドライバーは、2016年モデルのRMX 116・216ドライバー、2018年モデルのRMX 118・218ドライバーに次ぐモデルです。
前作同様、120と220はヘッドサイズが異なっています。より上級者向けのRMX 120ドライバーは455ccとややこぶりで、思い切り叩けるドライバーです。前作のRMX 118は445ccでしたので、10ccサイズアップしています。
RMX 220は前作のRMX 218ど同じくルール限界の460ccとなっていて、つかまりとやさしさのあるモデルです。
こちらはメーカー公式の製品動画です。製品の詳しい説明などはありませんが、参考までに掲載します。
新テクノロジー ブーストリングに関する説明動画
ブーストリングが搭載されることで、ボディーの剛性がたかまり、無駄なたわみが生じなくなりました。上記動画にて、詳しく解説されています。
RMX 120・220ドライバーの試打・評価動画
- RMX 220ドライバーは、ルール限界ぐらいにストレッチが長く、慣性モーメントが大きい。重心が深く見えるが、ボールのつかまりは良い。ミスの許容性が高く、安定して直進性の高い弾道が出る。
- RMX120ドライバーは、前作の118よりヘッドサイズがかなり大きくなっている。前作の118と218の中間的な存在。
- RMX 220は、直進性が高く、飛距離がでる。
- RMX 120は、つかまりすぎることなく、振り抜きが良い。ヘッドが前作より大きくみえて、安心感がある。
- 今作のRMX 120は、上級者だけでなく、中級者にも幅広く使える。